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野口初太郎翁頌徳碑建立地の玉縄桜に異変:13・4・22 7月29日、故郷(千葉県東庄町)に日帰りで帰省した。姉が面倒を見てくれている90歳の母へのご機嫌伺いのためだ。1ヶ月に一度の帰省を自分の義務と位置づけている。実家に帰る前に、木更津市の霊園に眠る次兄の墓参りをした。 次兄は18年前の7月26日に56歳の若さで2人(甥と姪)の子どもを残して亡くなった。妻に先立たれてしまっていたので、一応、わたしが2人の親代わりをしている。といっても具体的に何かをしてあげているわけではない。次兄の葬儀を妻と2人で仕切ったことと、当時大学生だった甥の就職の世話と結婚式の時の「新郎の『両親』」の役割をしたくらいだ。 甥も姪も木更津市を離れて暮らしている。次兄の墓参りも10年以上も行っていなかった。お墓が草茫々になっているのではないかと心配していたが、お墓はきれいに掃除され、花まで供えてあった。姪に電話したら、命日の前日の25日に墓参りをしたとのことだった。とても嬉しかった。 お線香をあげ、安心して実家へ向かった。実家に到着する前に、恒例となっている大利根用水の父・野口初太郎翁頌徳碑建立地(東庄町笹川の大利根用水旧笹川揚水機場跡地)に立ち寄った。ここでも嬉しいことがあった。きれいに下草刈りがなされていた。多分、猛暑で多忙の中、レヴィンのお父さんがやってくれたのであろう。 ただ、残念だったのは玉縄桜を増やし、広めるために設立された「玉縄桜をひろめる会」から寄贈してもらって二本植えた玉縄桜のうちの1本が完全に枯れてしまっていた。リスか何かに根元に近い幹の皮を食べられ、春から元気を失っていた。 もう1本は元気に育っている。再度、「玉縄桜をひろめる会」に寄贈をお願いするつもりだ。リスクを考えて1本ではなく、2本の寄贈をお願いしたいと思っている。実家に到着すると東日本大震災で傾いてしまった門が修復されていた。この修復もレヴィンのお父さんがやってくれたという。ただ、感謝あるのである。
by kitakamayunet
| 2013-08-02 07:33
| 無名人からの伝言
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Tracked
from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2013-09-26 09:20
タイトル : 枯れた玉縄桜にヒコバエ?(9・9野口初太郎翁頌徳碑建立地)
野口初太郎翁頌徳碑建立地の玉縄桜が枯れた:13・7・29 9月9日、故郷(千葉県東庄町)へ日帰り帰省した。実家に到着する前に、恒例となっている大利根用水の父・野口初太郎翁頌徳碑建立地(東庄町笹川の大利根用水旧笹川揚水機場跡地)に立ち寄った。 立ち寄った主目的は枯れた玉縄桜の番号・里親名の確認だった。事情を話し、「玉縄桜をひろめる会」に、再度、玉縄桜の苗木の寄贈をお願いした。そうしたら、事務局から「2本の中、どちらの物(番号・里親名が樹木銘板に書いてあります)が枯れたのですか?ご連絡下さ...... more
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