カテゴリ
全体 プロフィール 会則 里山再生は究極のSDGs 速報 講演・寄稿・メディア シリーズ・団塊世代 春夏秋冬 レヴィン文化財プロジェクト 無名人からの伝言 式年東大社銚子御神幸祭 シリーズ「里山ってなんだ!」 鎌倉の美しい里山継承PJ 東庄と鎌倉 鎌倉の世界遺産登録 ガイドブック・プロジェクト 東日本大震災 鎌倉団塊プロジェクト 団塊探偵団(神奈川新聞) 唯我独尊(コラム) 現代に生きる禅の精神 野口農園 交遊録 台峯&マンション問題 インターネット新聞JANJAN Yahoo!セカンドライフ 大船観音前マンション建設 洞門山宅地開発問題 北鎌倉テニスコート築造問題 北鎌倉の恵みプロジェクト 個性派ショップの優れもの BOOK mixi入口 イベント案内 北鎌倉匠の市・展 イベント月別一覧 リンク 北鎌倉グルメ散策 北鎌倉でお買い物 男の料理教室 璃史写真館(非公開) 発見!体験!もう一つの鎌倉 六国見山日照権伐採 「元治苑」にマンション建設 璃史&七緒(非公開) 里山・六国見山と生物多様性 未分類 タグ
里山再生
六国見山
有機無農薬栽培
循環資源
円覚寺裏山
循環農法
北鎌倉
円覚寺
まちむら交流きこう
里山
森林・山村多面的機能発揮対策交付金
鎌倉アジサイ同好会
間伐材
新型コロナウイルス
地ビール
夫婦桜
ヤマザクラ
日本さくらの会
台風15号と19号
ヒノキの器
以前の記事
お気に入りブログ
最新のコメント
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
「団塊サミットin Gifu 2013」(11・9~10)のチラシ届く 故郷へ帰って10周年、節目の年に小林樹庵社長が満を持して開催 「団塊サミットin Gifu 2013」が、11月9日(土)~10日(日)にかけて「ラーニングアーバー横倉・樹庵」(岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲木曽屋)で開催された。テーマは何かやり残していることがある! -あれから10年、これから10年-。 北鎌倉湧水ネットワークからはわたし(野口稔)と吉田俊也さん、野口恵美子の3人が参加した。北鎌倉から「ラーニングアーバー横倉・樹庵」までは、片道約450キロ、休憩も含めれば車で7時間もかかる。8年前の第2回団塊サミットin岐阜「提案から実践への確実な第一歩」と同じく、ありがたいことに今回も吉田さんが半端ではない長距離のドライバー役を買って出てくれた。 今回の団塊サミットの主催者も前回同様に小林正美樹庵社長。小林さんは第1回団塊サミットのキャッチコピーである「団塊世代よ、帰りなん、いざ故郷へ!」の実践者だ。定年まで5年余りを残しながら、全国大学生協同組合連合会専務理事を辞め、2004年4月、故郷の岐阜県揖斐郡にある廃校施設を管理・運営する有限会社「樹庵」の社長に就任した。 今年は小林さんが故郷に帰ってから10年目となる。この節目の年に満を持して「団塊サミットin Gifu 2013」を開催した。小林さんは「まだまだこれから 阿修羅のごとく」の演題で基調講演を行い、次のように熱っぽく訴えた。小林社長の思いが全国の団塊世代に伝わり、それぞれの地域の課題解決に向けた取り組みが活発化することを期待したい。 …この世代は子や孫のために何を残せたのか自問自答する。やり残したことがあるはずだ。それをやらずして老いを待つわけにはいかないでしょう。阿修羅のごとく。Work for peace& justice 平和と社会正義のために働こう。戦後の昭和20年代に生まれ、競争社会にの中で育った世代。多くは地方の中山間地や漁村で出生し、みな中学卒業と同時に「泣いて帰るな」と都会に送り出された。そして戦後の日本経済を下支えし働いて働いた。世界の一二を争う国へとこの小さな島国を押し上げた。自ら需要を創り出し、供給に汗を流した。そして50年、実体経済からいつのまにか訳のわからない金融経済のバブルに突入した。そして崩壊した。バブル崩壊後の対応に残念ながら十分対処できなかった反省のある世代です。その反省の上にやるべきことはまだまだあると思う。考えたい。身近な問題で言えば山林の不在地主の問題、おびただしい空き家と耕作放棄地の問題、過疎化高齢化少子化の波はじりじりと山間地から地方の市町へと逆の津波のように降りてくる。国も地方も行政は相変わらず箱物行政しかないと思っている。いいのだろうか。人人ひとを大事にしたい。人のいないところに産業も文化も自然も育つはずがない。人間の可能性にかけよう! 団塊世代のパワーにもう一度火をともそう!… 「”緑提灯”に懸ける思いのタイトルで特別報告をする丸山清明さん 懇親交流パーティ
by kitakamayunet
| 2013-11-13 22:38
| シリーズ・団塊世代
|
Trackback(1)
|
Comments(0)
Tracked
from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2013-11-19 09:03
タイトル : 念願だった郡上八幡町へ:団塊サミットin Gifu 20..
まだまだこれから阿修羅のごとく団塊サミットin Gifu 2013① 故郷の千葉県香取郡東庄町と歴史的に深いつながり 美しい山城の郡上八幡城 郡上八幡城から眺めた街並み 「団塊サミットin Gifu 2013」開催日前日の11月8日、かねてから念願していた郡上八幡町に立ち寄った。今回の団塊サミットの主催者である小林正美樹庵社長は「岐阜で最も美しい町」と言ったが、今回の訪問の目的は「美しい町」の単なる見物ではなかった。同町は私の故郷の千葉県香取郡東庄町(とうのしょうまち)と歴史的な深い...... more
|
ファン申請 |
||