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激写!盧佳世さんの"ザ・クラスメイツ・コンサート" 最近、偶然が重なりすぎるので、「シンクロニシティ」というタイトルのコラムを書いた。「シンクロニシティ」とは「共時性原理」と訳されているが、“意味のある偶然の一致”のことである。 このコラムを書いた後、8月5日に開かれた盧佳世さんのコンサートに出かけた。コンサートが終わった後、盧さんを含めた関係者と懇談した。そうしたらその席で、驚くべき事実が判明した。詩集「レヴィンの系譜」の著者の高木昌宣(まさよし)さんの誕生日が9月14日。盧さんのお母さんの命日が彼の誕生日と同じ9月14日。名前は昌代(まさよ)さん。なんと漢字が高木さんと同じ「昌」というのだ。 さらにおまけがある。盧さんが初めて「レヴィンの系譜」の中に収録されている「かたち」と「悲しみの雨の中で」を披露したのが5月21日。場所は私の著書「団塊世代よ、帰りなん、いざ故郷へ!―セカンドライフの一つの選択肢―」の出版記念会の会場となった「驛(うまや)の食卓」。この「驛の食卓」のオーナーの栗田さんの誕生日が、9月14日だというのだ。 私が「レヴィンの系譜」の出版のお手伝いをするきっかけについて、簡単に触れておきたい。2004年の4月のことだった。普段、手紙のやり取りなどしたことのない私の従兄弟が突然、高木さんの遺稿を郵送してきた。遺稿には「遺族が自費出版の希望を持っているので、何とか協力してほしい」との内容の手紙が添えられていた。 遺稿を読んで、それぞれの詩が強いメッセージ性を持っていることに衝撃を受けた。さっそく、知己の夢工房の片桐務代表に相談した。遺稿を読んだ片桐代表も驚きの表情を隠さなかった。ほどなくして、二人で遺族の自宅を訪ねた。遺族の心との折り合いを見ながら、1年がかりで「レヴィンの系譜」が、高木さんの命日の今年の5月2日に誕生した。 高木さんの遺族との関係は、「レヴィンの系譜」の出版が契機だとばかり思っていた。ところがである。これも後で知ったことだが、地元の農協に勤めていた高木さんのお母さんはかつて、私の甥と職場が一緒だった。彼女は、甥の結婚式に参列していたという。当然、私もその場にいた。不思議だ。縁があったということなのだろう。今は、そうとしか言いようがない。 *追記 私のいとこの名前は真之(まさゆき)。漢字は「昌」と「真」で違うが、読み方は同じ「まさ」。「まさ」がキーワードになっているようだ。「ウメ」と同じく…
by kitakamayunet
| 2005-08-10 23:44
| BOOK
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from ticyafm
at 2006-09-09 20:32
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from transgender ..
at 2007-02-13 02:37
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