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インターネット署名への協力要請:緑の洞門通行禁止 緑の洞門=「残したい北鎌倉の景観」展『写真3人展』の出展写真(関戸勇氏撮影) 神奈川新聞によると、住民22人が1月15日、緑の洞門取り壊しのための開削工事は違法な公金支出に当たるとして、松尾崇市長に工事費を支出しないよう求める訴えを横浜地裁に起こした。また、北鎌倉・円覚寺の谷戸景観の保存を求める有志の会 が2月13日(土)にきらら鎌倉ホール(鎌倉駅東口・信号前)で研究ライヴ!円覚寺の奇跡>を開催する。 緑の洞門開削は「違法」 住民が公金支出の鎌倉市長提訴 カナロコ by 神奈川新聞 1月16日(土)7時3分配信 「緑の洞門」の愛称で親しまれているJR北鎌倉駅脇の素掘りトンネルをめぐり、取り壊しのための開削工事は違法な公金支出に当たるとして、住民22人が15日、松尾崇市長に工事費を支出しないよう求める訴えを横浜地裁に起こした。 訴状などによると、市は崩落の危険があるとして、同トンネルを取り壊す開削工事を計画。昨年10月に市議会で8200万円の工事費の支出が承認され、近く工事の落札業者が決まる予定。 (以下略) 2月13日(土)<研究ライヴ!円覚寺の奇跡>680年前の絵図と一致する谷戸景観の価値を検証します 主催:北鎌倉・円覚寺の谷戸景観の保存を求める有志の会 日時:2月13日(土)午後2時~4時半 場所:きらら鎌倉ホール(鎌倉駅東口・信号前) 第1部では、伊藤正義 鶴見大学文化財学科教授が14世紀初めに描かれた「円覚寺境内絵図」(国重要文化財)と一致する、円覚寺境内境界谷戸の奇跡・遺されていた景観(北鎌倉駅洞門のある山一帯)について語ります。 コーディネーター:伊藤正義さん(鶴見大学文化財学科教授) パネリスト:高橋慎一朗さん(東京大学史料編纂所准教授) パネリスト:馬淵和雄さん(日本考古学協会会員) 参加費は1000円で、18歳以下は無料です。 お申し込み・お問い合わせは メール erisa_jom@yahoo.co.jp お電話090-5811-7646 fax.0467-25-3443
by kitakamayunet
| 2016-01-27 08:52
| 洞門山宅地開発問題
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Tracked
from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2016-03-13 11:39
タイトル : 3・11鎌倉市民集会に参加者44人:緑の洞門通行禁止
開削は「違法」提訴&2・13シンポジウム:緑の洞門通行禁止 緑の洞門=「残したい北鎌倉の景観」展『写真3人展』の出展写真(関戸勇氏撮影) 北鎌倉緑の洞門を守る会(北鎌倉史跡研究会)の出口茂共同代表から2016年3月11日にNPOセンター鎌倉で開催された緑の洞門開削工事を止め、話し合いを求める鎌倉市民集会の報告がメールで届いた。出口共同代表によれば「44名の市民が参加し、とても充実した集会になった」という。わたしは出社日で参加できなかった。出口共同代表のメールを転載する。 【3...... more
Tracked
from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2016-05-27 16:20
タイトル : 円覚寺結界「緑の洞門」の原形は残されていた!5・27
開削は「違法」提訴&2・13シンポジウム:緑の洞門通行禁止 中世の「やぐら」と推定される決定的な証拠写真を入手 北鎌倉湧水ネットワークは27日までに、緑の洞門を含む尾根が中世以来の景観の原形を残していることを確信させる決定的な証拠写真を入手した。この写真は昭和42年(1967年)に撮影されたもので、北鎌倉駅ホーム直前で止まっている尾根の先端に近い部分には、主に鎌倉で造られた中世の横穴式墳墓「やぐら」と推定される複数の穴が鮮明に写っている。 撮影者は28年間にわたって鎌倉...... more
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