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10月6日の六国見山森林公園の手入れの際、不思議な光景を目にした。何と、シンボルツリーの夫婦桜が開花していた。通常なら3月下旬から4月初めに花開き、北鎌倉に春を告げる。記録的な暑さと暴風が夫婦桜の体内時計を狂わせてしまったのだろうか?
夫婦桜は台風15号の記録的な暴風に耐え、生き延びたが、太枝が折られるなど手傷を負った。
台風15号の被害は夫婦桜に近い場所に植樹したヤマザクラの2本の苗木にも及んでいた。位置づけは夫婦桜の子どもで、2本とも倒れたスギの下敷きになってしまった。苗木に覆いかぶさっていたスギの枝葉を取り除くと1本は立ち直ったがもう1本は“圧死” してしまった。明と暗がくっきり分かれた。自然界に限らす、生き延びることは至難の業のようだ。【明】
【暗】