北鎌倉湧水ネットワーク:イベント案内
2024-02-06T18:09:00+09:00
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お宝情報満載!「ガイドブックに載らない北鎌倉の神々」(夢工房)
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第十八回鎌倉芸術祭反省会は長谷別邸での雪見酒に2・5
http://kitakamayu.exblog.jp/33251761/
2024-02-06T18:06:00+09:00
2024-02-06T18:09:00+09:00
2024-02-06T18:06:41+09:00
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イベント案内
第十八回鎌倉芸術祭の反省会が2月5日午後6時から、永井健一実行委員長、(公財)鎌倉市芸術文化振興財団の牧田知江子理事長らが参加して、長谷別邸(https://www.hasebettei.com/)で開催された。この日は鎌倉市に午後16時22分、大雪警報が発令された。午後5時に北鎌倉有数の“豪雪地帯”である高野台の自宅を出たが、すでに雪が積もり始めて、雪かきをする近隣住民の姿があった。
反省会は会費制で降りしきる雪の中で開催された。脆弱な財政基盤をいかに拡充していくかなど様々な課題を抱えているが、なんとか継続してきた。再来年は20回目、「成人式」を迎える。創意工夫して盛り上げていくことで参加者の意見が一致した。 長谷別邸玄関 反省会後の懇親会に移っても、雪は降り止まなかった。ということで、懇親会は長谷別邸の風情ある庭を眺めながらお酒を楽しむ「雪見酒の場」となった。
長谷別邸の風情ある庭 乾杯 料理
懇親 一本締め
楽あれば苦あり。帰宅は大変だった。横須賀線が大幅に遅れ、バスは運休になった。高野台に到着すると雪が積もり、翌朝の雪かきが大変になると覚悟した。
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11・28第1回キラキラバイリンガル寄席(鎌倉生涯学習センター第3集会室)
http://kitakamayu.exblog.jp/33146503/
2023-11-10T17:02:00+09:00
2023-11-10T17:07:45+09:00
2023-11-10T17:02:54+09:00
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イベント案内
11月28日(火)、鎌倉生涯学習センター(きらら鎌倉)第3集会室で、第1回キラキラバイリンガル寄席が開催される。母校(一橋大学)の同期の東塚治君から「先日のブログで落語の紹介を拝見しましたが、落語ついでで、以前確か鎌人市場で紹介した湘南高校同期で鎌倉在住の原澤高康君がきらら鎌倉でバイリンガル寄席と称して、日本語と英語落語を同時に披露するイベントを初めて鎌倉でやります。彼とはアメリカの大学の同期でもあり、10年程修行をして両国でも何回か英語落語を披露しています。もし良ければ野口君のネットワークで、お知らせしていただけますでしょうか? 会場の40人程はいれるそうです。木戸銭は無料です。野口君も落語好きでしたら是非どうぞ!」とのメールが入ったのでブログに掲載する。 東塚君は、六国見山の手入れに現在は体調を崩していて姿を見せていないが、これまで何度か参加してくれていた。「もう少し元気になったらお手伝いに行きたいと思っています」とのことだが、6年前に東塚君が植えたヤマザクラの苗木が大きく育っているのを見てびっくりするのではないかと思う。六国見山にヤマザクラの苗木を植樹する東塚治君(写真右)
また、世間的にはまったく知られていなかった超大物相場師・大山英夫さんの業績をまとめた「相場観は人生観-個人投資家の「守護神」大山英夫の投資哲学-」を出版した時は、貴重な情報を提供してくれた。キラキラバイリンガル寄席が盛会となることを祈りたい。わたしも時間のやりくりができれば参加するつもりだ。 「相場観は人生観-個人投資家の「守護神」大山英夫の投資哲学- 」 http://www.kitakama-yusui.net/7/7soubasi.html ]]>
追浜の掛田商店で酒屋らくご5開催11・12
http://kitakamayu.exblog.jp/33143574/
2023-11-07T09:39:00+09:00
2023-11-07T09:41:09+09:00
2023-11-07T09:39:46+09:00
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イベント案内
11月6日、北鎌倉湧水ネットワークの友好団体であるNPO法人游風の理事をしている一級建築士の波多周さん(波多周建築設計主宰)から「(11月12日に、京浜急行の追浜駅近くにある)掛田商店でらくご会やります。さとやまの皆さまにもご案内いただけましたら幸いです。https://www.facebook.com/rakugo.zaimokuza,よろしくお願いいたします」とのメールが入った。 掛田商店は「酒と食を囲む人をつなげる場所」をコンセプトに掲げる地酒と伝統食品のお店だ。波多さんが掛田商店社長の掛田薫さんの依頼により、「掛田商店の扱うお酒の特徴、お店の特徴を建築で表現したいのと同時に吉野杉、天然乾燥材を使ってつくる木の建築の良さを皆さんに知っていただきたい」との思いで設計した。三笑亭夢丸師匠は,銭湯とお酒が大好きな師匠という。和風建築の粋なお店で聞く落語は他所と違う格別な趣がありそうだ。
【材木座らくご会プチ・その58】「酒屋らくご5」 ■日時:11/12(日)16:00(開場15:30) ■会場:追浜・掛田商店 http://www.kakeda.com/index.php ■出演 : 三笑亭 夢丸(落語2席予定) ■木戸銭:2000円(ワンドリンク付)小学生1000円 ※チケットはありませんので、メール・電話でお申し込みください。 ■お申し込み・お問い合わせ:zaimokuza.rakugo@gmail.com,090-1200-1680材木座らくご会・山田まで●材木座らくご会HP●https://zaimokuzarakugo.jimdo.com/ ]]>
鎌倉彫22人展&阿見みどり水彩画展好評開催中
http://kitakamayu.exblog.jp/33140127/
2023-11-03T10:38:00+09:00
2023-11-06T19:44:55+09:00
2023-11-03T10:38:51+09:00
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11月1日、北鎌倉の大本山円覚寺選仏場で開催中の「鎌倉彫22人展―円覚寺の歴史とともに―」(1~3日)、翌日の2日は「比企(ひきが)谷(やつ)」の妙本寺(日蓮聖人を開山に仰ぐ、日蓮宗最古の寺院)書院で開催中の「第21回鎌倉に咲く万葉野の花 阿見みどり水彩画展」(1~6日)を見てきた。 いずれも古都鎌倉の社寺や教会などを舞台にした第十八回鎌倉芸術祭参加企画だ。「鎌倉彫22人展」を訪れたのは1日の午後2時半ごろだった。関係者によれば「これまでに600人もの人が見に来てくれました」と話していた。「阿見みどり水彩画」にも2日のほぼ同時刻に訪れた。こちらも間断なく人が訪れていた。 いずれの会場も単なるイベント会場ではない祈りの場である。五感、六感に訴えかけてくる何かがある。第十八回鎌倉芸術祭参加企画は「鎌倉彫22人展」と「阿見みどり水彩画」以外にも盛りだくさんで、12月まで続く。時は芸術の秋である。宗教都市、鎌倉ならではの芸術体験をお勧めしたい。
「鎌倉彫22人展」(企画主催:鎌倉彫22人展実行委員会) 「阿見みどり水彩画展」(企画主催:株式会社 銀の鈴社)
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鎌倉芸術館で村田良策記念アトリエMの「伝言を形に」開催中(10・24~29)
http://kitakamayu.exblog.jp/33132889/
2023-10-25T09:56:00+09:00
2023-10-25T10:09:28+09:00
2023-10-25T09:56:58+09:00
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(右=村田良策記念アトリエMを主宰する村田佳代子さん)
10月24日、鎌倉芸術館ギャラリー1,2で開催中(~29日)の第十八回鎌倉芸術祭参加イベント「村田良策記念アトリエM創立55周年記念展『伝言を形に』」を見てきた。妻が同行した。 村田良策記念アトリエMは、東京芸大名誉教授、神奈川県立近代美術館だった故村田良策さんを記念して設立された美術教育団体。主宰者は良策さんの最後の絵の教え子で、長男と結婚した村田佳代子さん。佳代子さんは「本物の美術に触れる教育が不足している」と考えていた義父の遺志を継いで1968年11月から村田良策記念アトリエM」を主宰している。
9月25日、北鎌倉の浄智寺で開催された第十八回鎌倉芸術祭オープニングセレモニーで村田佳代子さんの「村田良策記念アトリエM創立55周年記念展『伝言を形に』」のプレゼンを聞いた。プレゼンから「伝言を形に」の開催に向けた熱い思いが伝わってきた。それにしても55年もアトリエMを継続してきた村田佳代子さんの意思の強さに驚嘆した。ただただ脱帽するしかない。 鎌倉芸術文化振興財団の岡林馨事務局長(右)
わたしは村田佳代子さんの熱い思いに共感できる。というのは2008年に「無名人からの伝言 ― 大利根用水に賭けた野口初太郎不屈の人生 ― 」(http://www.kitakama-yusui.net/7/7mumei.html)を出版した。この本は30年もの長い年月をかけて大利根用水を完成に導き「大利根用水の父」と言われている大叔父の野口初太郎の自叙伝だ。自叙伝を書こうと思っていたが、それが叶わずに他界した初太郎の遺志を私が継いだ。 2010年に出版した「第54回東大社式年銚子 大神幸祭-総(ふさの)国の原風景-」(http://www.kitakama-yusui.net/7/7fusano.html)も同じ系譜だ。東大社式年銚子大神幸祭は、里の民と海の民が手を携えながら900年以上も守り続けてきた千葉県東総地区の最大級の例祭で、同地区の大いなる文化遺産だ。この大切な文化遺産の後世へのスムーズな継承を願って、出版を決意した。 ]]>
10・1から第十八回鎌倉芸術祭開催(~12・31)
http://kitakamayu.exblog.jp/33107474/
2023-09-30T09:40:00+09:00
2023-09-30T09:57:45+09:00
2023-09-30T09:40:12+09:00
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イベント案内
第十八回鎌倉芸術祭(https://kamakura-geijutsusai.com/2023/7)が、古都鎌倉の寺社、教会、和風建築、サロン、文化施設などを舞台に10月1日から12月31日まで開催される。開催に先立ち、9月25日には北鎌倉の浄智寺で永井健一実行委員長、(公財)鎌倉市芸術文化振興財団の牧田知江子理事長、同財団の兵頭芳朗副理事長、鎌倉商工会議所の久保田陽彦鎌倉商工会議所会頭、イベント開催団体関係者など約70人が参加して、午後6時からオープニングセレモニーが開催された。新型コロナ感染拡大により、オープニングセレモニーの開催は4年ぶり。
第十八回 鎌倉芸術祭について 実行委員長 永井 健一
源頼朝が幕府を開き、武家社会を築いた鎌倉。この地には雄大で力強い、あるいは落ち着いた佇まいの宗教建築、美しい洋館や和風建築、個性的なギャラリー、サロンや文化施設などがあり、芸術文化の香り高い「古都鎌倉」を彩り続けています。そして、鎌倉ゆかりのアーティストたちは、これらのユニークべニューを舞台に芸術表現活動を続けています。鎌倉芸術祭は、これらの珠玉のイベントからなるユニークなアートフェスティバルです。この秋、古都鎌倉へお越しいただき、ここでしか出会うことのできない極上のひとときをお楽しみください。 浄智寺オープニングセレモニーハイライト 第一部 トラノオの花が満開の風情ある浄智寺の庭 会場設営は開始3時間以上前からスタート
牧田知江子理事長挨拶
兵頭芳朗副理事長挨拶
久保田陽彦鎌倉商工会議所会頭祝辞
イベント紹介(きらきらひかるArts JAPAN)
第二部 鎌倉市観光協会の中沢俊之副会長(左から2人目)の音頭で乾杯 歓談の様子
大野かんなさんのヴァイオリンによる祝祭演奏 実行委の反省会
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盛況!島村ゆり子作品展:天然素材のおしゃれ服(3・29―4・3)
http://kitakamayu.exblog.jp/32539494/
2022-03-30T21:26:00+09:00
2022-03-30T21:26:27+09:00
2022-03-30T21:26:27+09:00
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3月30日訪れたが、大盛況だった。
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好評開催中!岸本庄八郎×又村統二人展(3・24―4・3)
http://kitakamayu.exblog.jp/32539473/
2022-03-30T21:14:00+09:00
2022-03-30T21:16:07+09:00
2022-03-30T21:14:48+09:00
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お世話になった岸本庄八郎さんから案内をいただき、3月30日訪れた。
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甘露・Kanro -水をめぐる映像の物語へ:12・20、浄智寺
http://kitakamayu.exblog.jp/32416015/
2021-12-21T06:13:00+09:00
2021-12-21T06:16:40+09:00
2021-12-21T06:13:41+09:00
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イベント案内
12月20日、浄智寺で開催中(12月17日~22日)の第十六回鎌倉芸術祭参加イベントのオオトリ「甘露・Kanro -水をめぐる映像の物語」(https://kamakura-geijutsusai.com/16th/)を観に行った。主催者の「…雨が降り、木々が潤い、土が水を育み、水は多彩な光を纏って様々な生を潤し、やがて海へ…。私たちは水と共に暮らし、水に生かされています…」の案内文に惹かれた。北鎌倉湧水ネットワークは21年前、「森は命の源、北鎌倉を湧水の里に」という目標を掲げて設立された。問題意識を共有している。
浄智寺の境内は紅葉が見ごろを迎えていた。華やかさはないが、美しく心休まる空間で過去をじっくりと振り返った。浄智寺をお借りして様々な催しをさせていただいた記憶が蘇ってきた。お陰様で故郷と母校へのささやかな恩返しができた。禅の世界へのアプローチも助けていただいた。「ありがとうございます」。朝比奈恵温住職、亡くなられた御父上の朝比奈宗泉元住職にはこの場を借りてお礼を申し上げたい。
取りあえず坐ってみよう ―体験!円覚寺暁天坐禅会―
http://www.kitakama-yusui.net/tokusyu/zen-2.html 甘露・Kanro - 水をめぐる映像の物語(12月17日~22日) 会場:浄智寺境内・茶室 浄智寺境内にある「甘露の井」は鎌倉十井の一つです。多くのお寺に有名な井戸や泉があり、そこには様々な物語があります。「甘露の井」は蜜のように甘く、仏徳で授かる霊水で不老不死の功徳があると言い伝えられてきました。雨が降り、木々が潤い、土が水を育み、水は多彩な光を纏って様々な生を潤し、やがて海へ…。私たちは水と共に暮らし、水に生かされています。そのような水の物語をプロジェクション映像、写真等で展示します。(第十六回 鎌倉芸術祭リーフレットより転載)
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「至高の愛の伝説図」に遭遇、感慨に浸る12・2
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2021-12-08T09:47:00+09:00
2021-12-08T09:56:40+09:00
2021-12-08T09:47:58+09:00
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テーマは日本武尊の走水渡海説話
12月2日、鎌倉パークホテルで開催中だった第十六回鎌倉芸術祭参加イベント「絵画展 5人の現代女流画家による“新・五媛展”」を妻と二人で観に行った。そこで「蘇る弟橘媛 至高の愛の伝説図」(絵 強瀬(まみ)浄眞 製作 かさぎ画廊 原画 緑ヶ丘学園所有)に遭遇し、しばし感慨に浸った。「蘇る弟橘媛 至高の愛の伝説図」は日本武尊の走水渡海説話がテーマだ。
この絵画展の主催者はかさぎ画廊で、かさぎ画廊の笠木英文さんはわたしと同じく第十六回鎌倉芸術祭実行委員会のメンバーの一人だ。イベント会場にいた笠木さんに製作の狙いを尋ねた。笠木さんは「日本では神話=右翼というとらえ方がかつてはあった。しかし、今はそうではなくなってきた。神話は国の成り立ちを教えてくれる。西欧の絵画のルーツを追求してきた強瀬さんに日本のルーツである日本神話を描いて頂いたらどうなるかと考え、お願いした」と話した。詳しい経緯は笠木さんのブログに掲載されている。
聖母を描き続けた仏教徒 異色の女性画家 五媛展に参加 https://ameblo.jp/gallerykasagi/
わたしは2010 年 8 月 26 日、同年4月に開催されたわが故郷(千葉県香取郡東庄町)の氏神様東大社の「第54回東大社式年銚子大神幸祭」の密着ルポと、そのバックグランドを探った「第54回東大社式年銚子大神幸祭-総(ふさの)国の原風景-」(発行所:夢工房)出版した。
東大社式年銚子大神幸祭は、里の民と海の民が手を携えながら900年以上も守り続けてきた千葉県東総地区の最大級の例祭で、同地区の大いなる文化遺産だ。この大切な文化遺産の後世へのスムーズな継承を願って、出版を決意した。
「東庄町は大和朝廷による東北や信州平定作戦の前進基地だった」との仮説を立てて取材した。取材期間は約6年間に及んだ。この間、東大社創建にかかわる「日本武尊の東征伝説」に登場する纒向日代宮(まきむくのひしろのみや、奈良県)、伊勢神宮(三重県)、熱田神宮(愛知県)、走水神社(神奈川県)、熊野神社(長野県と群馬県の県境・碓氷峠)といった伝説の「舞台」を歴訪した。
第54回東大社式年銚子大神幸祭-総(ふさの)国の原風景- http://www.kitakama-yusui.net/7/7fusano.html
日本武尊の走水渡海説話の舞台の走水神社も歴訪した神社の一つだ。走水神社の社務所窓口に置かれていたポイントガイドには、日本武尊の神奈川県から千葉県への進撃前夜の経緯が記されていた。日本武尊はわたしの住んでいる鎌倉から走水を経て、故郷の千葉県に船で渡ったという。
弟橘媛は日本武尊の后で、記念碑に刻まれた碑文(「さねさし さがむのをぬに もゆるひの ほなかにたちて と ひし きみはも」=「さぬさし 相武の小野に 燃ゆる火の 火中に立ちて 問ひし君はも」)は、『古事記』によると、弟橘姫が海に身を投じる際に詠んだとされている。
古代の東海道は「海の道」だった!:東大社銚子大神幸祭 2009年 https://kitakamayu.exblog.jp/11640392/
余談だが笠木さんと「第54回東大社式年銚子大神幸祭-総(ふさの)国の原風景-」の発行所の夢工房代表の片桐務さんの雰囲気がとても良く似ている。シルバーグレイの髪もそうだのだが、話し方とか思考とかに共通項を感じる。片桐さんとは先月、2年ぶりに東京・如水会館で再会した。笠木さん(上)と片桐さん(下の写真の右)の写真を掲載しておく。世の中には似た人がいるものだ。 絵画展を観た後、ホテルのレストランでリンチをいただいた。いいお天気で、窓からの景色が素晴らしかった。
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将来に明るい光を!鎌倉芸術祭只今、開催中(9・17~12・22)
http://kitakamayu.exblog.jp/32335867/
2021-10-11T14:10:00+09:00
2021-10-11T14:18:18+09:00
2021-10-11T14:10:39+09:00
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コロナ禍の厳しい状況の中で、今年も浄智寺、長谷寺、鎌倉能舞台などを会場にして第十六回鎌倉芸術祭 (kamakura-geijutsusai.com)が開催中だ。主催者の十六回鎌倉芸術祭実行委員会は「芸術文化の活動の活動が喪われる時、人々は『心の死』を体験せざるを得ない。将来への明るい光を、鎌倉芸術祭が僅かながらも灯すことができればと願う」と多くの人たちに参加と協力を呼び掛けている。
イベント総数は19で皮切りが、鎌倉にゆかりの深い田中絹代の足跡を紹介する「田中絹代-女優として監督として」(会場:鎌倉市川喜多映画記念館)で、フィナーレが「甘露・Kanro-水をめぐる映像の物語」(会場:浄智寺境内・茶室)で、古都鎌倉ならではの意欲的なイベントが開催される。
第十六回 鎌倉芸術祭 イベント一覧 https://kamakura-geijutsusai.com/16th/event.html
第十六回 鎌倉芸術祭 会場マップ
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鎌倉芸術祭が新たな挑戦、YouTubeで動画配信10・20
http://kitakamayu.exblog.jp/31735565/
2020-10-21T20:00:00+09:00
2020-10-21T20:09:42+09:00
2020-10-21T20:00:38+09:00
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チャンネル登録、FBシェアをよろしく!
10月20日、第十五回鎌倉芸術祭(https://kamakura-geijutsusai.com/15th/)の第6回運営員会が、鎌倉市由比ガ浜の井上蒲鉾本店で開催された。席上、事務局から鎌倉芸術祭公式チャンネルを開設し、YouTubeでの動画配信を開始したとの報告があった。
鎌倉芸術祭は今年で開催15年目の節目の年を迎えたが、新型コロナウイルスの感染拡大により例年の企画を大幅な見直しを迫られた。理由はこれまでのように会場として寺社・教会が使えないためだ。 アーティストは新型コロナウイルスの感染拡大で発表の機会を喪失している。鎌倉芸術祭運営員会は、芸術文化イベントの開催が困難な時こそ、「鎌倉芸術祭の火を消してはならない」との思いで、多くの方々のご協力をいただき、未来への創造の場を展開したいとの結論に達した。
今回、ジェイコム湘南・神奈川のご協力をいただき、鎌倉芸術祭公式チャンネルの開設ができた。YouTubeで過去の鎌倉芸術祭の記録、参加イベントの動画配信をすることにした。コロナ禍の中での開催について理解を深めていただくためにYouTubeのチャンネル登録とFBのシェアをお願い致します。
鎌倉芸術祭公式チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCKG5wplHPWJAGO0sxHeOvmQ?fbclid=IwAR1a56MGobiL5nuII6PeGVYPeJXbFQwhcLPC88d0mW5MhBVudgr_VnBNhDU
鎌倉芸術祭FB https://www.facebook.com/kamakurageijutsusai/ ]]>
新たな一歩、「石田組」公演を動画で生配信7・5
http://kitakamayu.exblog.jp/31452831/
2020-07-09T13:08:00+09:00
2020-07-09T13:26:21+09:00
2020-07-09T13:08:31+09:00
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7月5日、男性のみの硬派弦楽アンサンブル「石田組」の横浜みなとみらいホール公演が国内最大級の動画投稿サイト「ニコニコ動画」で約2時間にわたって生配信(登録不要で料金未発生)された。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月末以降、多くのコンサートが延期や中止になったが、「石田組」も同様で、ソーシャルディスタンスを確保するため、定員の約4分の一に当たる500席での開催となった。「ニコニコ動画」での生配信は入場できないファンへのサービスだ。逆風の中、「石田組」は新たな試みで公演再開の第一歩を踏み出した。
アーティストたちの工夫を伝える神奈川新聞2020・7・8付朝刊 「石田組」は神奈川フィルハーモニー管弦楽団の首席ソロ・コンサートマスターを務めるヴァイオリニスト石田泰尚さんが首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーなどに呼びかけて、2014年に結成された。レパートリーはクラシックだけでなく、映画音楽、ロック、タンゴなど多岐にわたる。 「ニコニコ動画」を視聴できたのは鎌倉芸術祭などでお世話になった石田さんが所属する音楽事務所「ミュージシャンズ・パーティー」の寺田正明社長から「現在も未曾有の災禍の中御苦労はいかほどかと拝察いたします。弊社も3月14日の公演を最後に全て延期・中止となりかつてない危機感をおぼえました。まだまだ予断を許さない状況ですが関係各所のご尽力により7月5日の横浜みなとみらいホールにて公演を再開することになりました。今回初めてニコニコ動画にて生配信を致します。ご都合よろしければ是非ともご覧ください」との案内があったからだ。
ニコニコ動画に公園終了直後に視聴結果のアンケートがすぐに出たが、視聴者の97・6%が良かったと回答した。確かに、石田組の演奏はスタイリッシュで本当に格好良かった。早速、寺田社長に「ご案内ありがとうございました。妻と二人で素晴らしい演奏を楽しませてもらいました」とお礼のメールを送った。 寺田社長からは「配信ご覧頂きありがとうございました。まだまだ感染者を収まりませんがようやく一歩を踏み出せました。ここ数カ月は開店休業状態でしたので…またどこかでご一緒出来る日を楽しみにしております」との返信があった。 【ご参考】
【朝日新聞紙面に掲載されている用語解説】動画投稿サイト(2009年07月31日 朝刊)インターネットを使い、だれもが自由に動画を投稿できるサイト。5分前後の短い動画が中心。アニメ、音楽などジャンルは広い。様々なサイトがあるが、米国発祥の「ユーチューブ」、国内では「ニコニコ動画」が人気が高い。ユーチューブだけでも利用者は2千万人以上と推計されている。
ニコニコ動画(2013年06月29日 朝刊)ドワンゴ(本社・東京)が運営する06年開設の国内最大級の動画投稿サイト。翌年、テレビ局のように自ら制作した番組を配信する「ニコニコ生放送」を始めた。無料の会員制サービスで、会員は約3415万人。うち優先視聴できる有料会員は約200万人(いずれも6月22日時点)。昨年末の衆院選でも党首討論会を開き、約140万人が視聴したという。
*ドワンゴ(DWANGO Co., Ltd.)は、日本のIT関連企業。KADOKAWA(1945年に創設された角川書店を創業とする企業)の完全子会社。
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「鎌倉芸術祭」継続開催の基本方針決定2・12
http://kitakamayu.exblog.jp/30716408/
2020-02-14T08:39:00+09:00
2020-02-14T08:50:44+09:00
2020-02-14T08:39:47+09:00
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2月12日、第14回鎌倉芸術祭反省会及び今後の方針の打ち合わせが鎌倉駅東口の「茶寮いの上」で開催された。反省会では鎌倉芸術祭実行委員会https://kamakura-geijutsusai.com/)事務局から台風の直撃で3つのイベント(「第61回鎌倉薪能」、「おしゃれなフランスオペラのコンサート〜小林真理と若い歌い手たち〜」、「張林(チャン・リン)揚琴コンサート」)が中止になったとの報告があった。その後、繰越金が出たことから、今秋も「第15回鎌倉芸術祭」を継続して開催するとの基本方針を決定した。
会費制の懇親会
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浄智寺で第十四回鎌倉芸術祭オープニングレセプション9・20
http://kitakamayu.exblog.jp/30459403/
2019-09-23T10:49:00+09:00
2019-09-23T16:39:22+09:00
2019-09-23T10:49:59+09:00
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イベント案内
揚琴の美しい音色を奏でる張林さん 古都鎌倉の社寺や教会を舞台にした第十四回鎌倉芸術祭(主催:鎌倉芸術祭実行委員会https://kamakura-geijutsusai.com/)の“出陣式”(オープニングレセプション)が、虫の音に包まれ秋の気配が忍び寄った北鎌倉の浄智寺書院で開催された。 浄智寺の庭ではトラノオの花が満開だった 今年の芸術祭の皮切りは、10月7日(月)の鎌倉能舞台「能を知る会」(会場:鎌倉能舞台)で、ラストは12月23日(月)グロリア少年合唱団 第31回メサイア演奏会(会場:カトリック雪ノ下協会 聖堂)。
オープニングレセプション第一部では富岡幸一郎鎌倉芸術祭実行委員会実行委員長の挨拶、石澤彰文建長寺派宗務総長の祝辞に続き、参加団体が自己紹介とイベント内容の発表をした。そして「張林(チャン・リン)揚琴コンサート2019 in 鎌倉 響きに包まれて・・」(会場:高徳院・客殿)に出演する張林さんが、揚琴のプレミニコンサートで締め、会場を盛り上げた。その後は兵頭芳朗鎌倉風致保存会会長の音頭で懇親会に移った。
富岡幸一郎鎌倉芸術祭実行委員会実行委員長挨拶 石澤彰文建長寺派宗務総長祝辞 参加団体内容紹介 懇親会は井上蒲鉾店の特製料理をいただきながら和やかに進行
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