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【シリーズ鎌倉市長選③】立候補予定者立会演説会詳報 特定の候補者を応援するといったような政治活動はしないが、できるだけ有権者が投票する際、参考になる情報を収集し、公開していきたい―。こうした考えで、鎌倉市長選に関する情報を集めている。その一環としてネット検索をしていたら、慶大の昭和50年卒業生が主催しているHPが出てきた。その中に石渡徳一市長に関して、下記のような記述が。「お店のことはどうなってもいい」とある。 ◆ 石渡徳一くんの鎌倉市長当選を祝う会ご報告 ◆ …石渡くんは現在、鎌倉に代々続く老舗の酒類問屋「萬屋本店」の代表社員をされていますが、「酒屋さんの跡継ぎはなし。お店のことはどうなってもいい。鎌倉のために尽くしたい。」との強い意志で鎌倉市長選に立候補されたとのお話でした。鎌倉出身の市長は40年ぶり、戦後2人目とのことで、子供の頃から生まれ育った、鎌倉を愛する政治家の誕生に今後期待したいと思います… ▽これってブラックユーモア? これは口だけ。まさかそんなことありえない―。常識的にはそう思う。でも、石渡徳一市長は、自分の家業を、この言葉通りに、本当にそうしてしまったらしい。これはブラックユーモアなのかな。なんなんだろう。企業経営と政治という観点から、しばし、考えさせられた。決して、笑えない。 ▽大切なのは得意技を提供しあうこと アンチ「石渡派」の市議会議員から、この件で、市議会で質問がなされたとのこと。この質問をした市議会議員と昨夜、偶然出会った。「質問したか」「石渡市長は本当に家業を閉めたのか」。この2点の事実関係を確認してみた。 確かに質問したという。それに対する石渡市長の答えは「酒問屋の経営と、鎌倉市のマネジメントは別問題」。 本当にそうなら、石渡市長は代々続いた「萬屋本店」を閉めたことを市議会の答弁の中で認めたことになる。 「萬屋本店」は由比ガ浜通りにあり、立派な店構えだ。ディスカウンターの出現などで、お酒の流通の世界は激変した。構造的な変化が起こっている。同情すべき点はある。だが、変化に対応するのが経営者の仕事だ。石渡市長は経営者として、それに対応できなかったということになる。きっと、ご先祖様が泣いているだろう。 私は分散型市民運動という考え方を提起している。エッセンスは、目標を設定し、それを実現するために、それぞれの当事者が、得意技を提供しあうこと。このこと、非常に大切だと思う。ある種、ネットワーク時代の「成功モデル」の追求につながる。 企業だろうが、パブリックだろうが、NPOであろうが、、「成功モデル」を追求するという本質、つまり目標設定をして、目標を実現することは、まったく同じだと私は考えている。だとすると企業を経営するセンスと、鎌倉市を運営するセンスは一緒か別か。さて、皆さんの判断は? 北鎌倉に寿司屋さんは、絶対に似合わないと固く信じていた。だから、つい最近まで、北鎌倉の寿司屋さんの暖簾をくぐることはなかった。でも、北鎌倉匠の市へ「いろは寿司」が出展した、とろろで巻いた「アジ寿司」(1000円)を食べて、「旨い」と思った。特にしゃり。ふっくらしていて歯ごたえがある。旨いから当然のことながら、北鎌倉匠の市でも良く売れる。偏見だった。「いろは寿司」 住所 鎌倉市山ノ内757 電話 0467-22-8529 そこで、「いろは寿司」の常連の友人と一緒に「いろは寿司」の暖簾をくぐった。今春のことである。場所はJR北鎌倉駅から徒歩2、3分。鎌倉街道沿いにある。「30年以上ここでぼちぼちやってますが、実はあなたのように偏見を持った人が多くて」。店主の成田忠雄さんは苦笑した。 ![]() まともな寿司屋ならしゃりにこだわるのは当然だが、成田さんも当然、工夫を凝らしている。「お米を研いだ後、水に浸しますが、この時間が微妙。季節によって、調整します。それから、水。北鎌倉の湧水を使って、炊き上げています」。 ![]() 最初に暖簾をくぐったとき注文したのは、にぎり寿司。「ネタは旬の天然の魚。いい魚が獲れる産地にこだわっています」。「旬の天然の魚」か。アナゴが美味しそうだったので、追加注文。。それからいなり寿司も。しゃりの味を再確認したかったからだ。 ![]() ![]() カウンターに6名 座敷12名ぐらい座れる。こじんまりとしたお店で、時間を気にせずに、ゆっくりと食事ができる。今度行ったときは「まかない丼」を食べてみたい。気になる。
ダイコン、コカブなどの間引き・土寄せ・追肥(2005・9・2) 少し早いけれど、ヤツガシラを試し掘りしてみた。期待と不安が交錯した。というのもヤツガシラの種芋を譲ってくれた知人で農業を営む若林伝吉さんから、「種芋を植える間をしっかり取らないと葉っぱだけ育って、芋が大きくならないよ」と指摘されていたからだ。▽小芋が親芋にしがみついていた! 畑が50平方メートルしかないのに、若林さんが気前良く、多めに譲ってくれたので、欲張って、間を狭く植えた。その割には、落ち葉や堆肥でしっかりと乾燥対策をしてあったので、葉っぱは元気良く育っていた。 ![]() ![]() スコップで恐る恐る掘った。あった。小芋が数は多くないが、親芋にしがみついていた。ヤツガシラは普通のサトイモと違って、親芋も食べることができ、かつ美味しい。茎も食べられるが、我が家はあまり好まない。 あと、1ヶ月もすれば本格的に収穫できる。今年もお世話になった方々に差し上げることができそうだ。ヤツガシラ以外にアカメ、キョウイモ、エビイモも植えてある。どういう風に味が違うか。違いを試すのも楽しみだ。 ▽ダイコンは全滅、三度以上を蒔きなおし 9月上旬まで元気の育っていたダイコンは、残暑のせいで、シンクイムシに食われ全滅。9月11日の午前中、畑に行ったら、一斉にウナダレテいた。9日の夕方までは元気一杯だったのに。 シンクイムシは、葉の中心部(人間でいうと頭部)を狙い撃ちにしてくる。しかもある程度、成長してから食べる。襲われたらもう再起不能だ。三度以上、種を蒔きなおしました。その芽が出て来た。今後、結果はどうなるか。 ![]() ![]() 園芸店で買ったキャベツの苗もバッタと虫に食われ、スカスカ状態。若林さんから今年は白菜の苗も譲っていただいた。こちらも虫に狙われ始めた。「酢を30倍に薄めると効果がある」と園芸店で教わったので、試してみたが先行き不安だ。 ![]() ![]() ▽タマネギの芽が出た ヤツガシラの収穫できたことも嬉しかったが、タマネギの芽が出ていたことも嬉しかった。長ネギは相変わらずパワフルに育っている。先日、テニス仲間に長ネギを少し差し上げたら「すき焼きにして食べた。青みの部分まで、美味しかった。野趣あふれていて、感激した」と夜、わざわざ電話をくれた。 ![]() ![]() 蒔きなおしたキャベツも芽が出てきた。ちょっとだけ植えたコカブ、コマツナも形になってきた。土に石灰を多めに入れてホウレンソウを蒔きなおしたが、こちらもかすかに芽のようなものが土の間に見える。畑へ行くのが楽しい季節になってきた。
【シリーズ鎌倉市長選①】立候補予定者討論会(9月24日) 今回の鎌倉市長選挙の争点は何か。日頃、仕事に追われ、地域の事情に疎いサラリーマンにとって、意外に分っているようで、実はこの大事な点がよく分らない。 たまたま、北鎌倉湧水ネットワークにメールで、「鎌倉市長選に向けて、市民政策フォーラム 渡辺光子と語ろう、明日の鎌倉」の案内が寄せられた。開催日が9月23日。秋分の日で祝日だ。 争点を探るにはいい機会だ。会社が休みだった北鎌倉湧水ネットワークのコアメンバーの一人が、この市民政策フォーラムに参加した。以下、このリポートである。コアメンバーの時間のやり繰りが付けば、他の立候補予定者の集会のリポートも掲載したい。 ■「鎌倉市長選に向けて、市民政策フォーラム 渡辺光子と語ろう、明日の鎌倉」 ▽日時 2005.9.23 14:15~15:40 鎌倉商工会議所ホール ▽パネラー 浅野史郎宮城県知事 上原公子国立市長 渡辺光子 ▽コーディネーター 小泉親昴(前神奈川県議) ▽主催 市民政策フォーラム 1.小泉元県議の提示した「鎌倉市の課題」 ①「環境自治体」 現在、環境政策が後退している ②「ミニ開発」 マンション建築攻勢 ③「少子・高齢化」鎌倉市の65歳以上人口 23.8% ④「平和都市」 3年後、平和都市宣言から50周年 ⑤「行財政」 この4年で赤字債54億円増加 2.浅野宮城県知事の「地方自治のテーマ」 ①「情報公開」 ・宮城のきっかけは、仙台市民よりの訴訟 ・最初は知事も「逃げたい・隠したい・ごまかしたい」。 前年制定の情報公開条例等を検討し、「逃げられない・ 隠せない・ごまかせない」とわかり、対処。今では、 積極的な情報公開により市民との情報・問題意識を共有 する(注:市民と共同し対処=「責任も共有」と解釈)「逃げない・隠さない・ごまかさない」となった。 ②「行財政・地方自治」 ・「三位一体」は金の問題。 ・本来は「民主主義」の定着(市民の側からの自治・民主 主義であるべき、と) ~できることをできる範囲で、支配されずに行う ③「NPO」 ・日常活動からの民主主義の実践(注:金をかけずにボラン ティアによるチープガバメント。②の実践手段と理解) ④「福祉」 ・「可哀想」から「自己実現のお手伝い」へ。 ~可哀想は、あくまでも自分より下。対等な立場で。 ・宮城県は「福祉施設解体宣言」 ~施設が無くとも、普通に社会の中で対応したい。 ⑤「選挙」 ・図式(注:ビジョンと解釈)が大事 3.上原国立市長の「政治テーマ」 ①「景観問題」 ・マンション業者は、外から来て、「環境」を売り物に 儲けて、「環境」を壊して、去る。 ②「市民自治」 ・国立では「市民参加条例」。条例を作るのも市民。 ③「平和」 ・平和は、経済・歴史・文化、どれを維持・発展させる にも必要なもの。 ・外国人・異文化との共存・共栄も「平和」の一環。 ④「福祉」 ・国立では、ひとりの障害者が、街中で暮らしたい、と 移り住んだことがきっかけで対応が進み、今では障害者 比率日本一。 ・「一人で暮らせる」「当たり前に暮らせる」が大事。 4.渡辺光子所信(?の一部) ①しがらみを避ける為、政党・団体の支持・推薦は受けない ②超高齢化(65歳以上:全国平均17%、鎌倉:23.8%)・少子化 (女性一人当たり出産:全国平均1.27人、鎌倉:0.99人)に対処 ③ミニ開発・マンション問題に対処 ④行財政改革 ⑤平和問題(主張はっきりせず)
05 秋 もの・ひと・出会い・ふれあい 北鎌倉匠の市・匠展 アコースティックな歌声&ギターが紡ぐ、ナチュラルサウンド 『マウム(こころ)の歌』 □日 時:2005年11月5日(土)午後13時30分 □会 場:浄智寺書院 □入場料:2000円(拝観料を含む) □出演者:歌:盧佳世 ギター:NORMAN ※お問い合わせは匠の市実行委員会事務局まで(連絡先 斉藤tel&fax 0467-22-4693) ■出奏者プロフィール 盧佳世(ノ カヨ) 神奈川県川崎市出身。日本国籍に生まれるが、自分のルーツを隠さずに生きていきたいとの思いから、名乗り始めた。両親(父1世、母2世)の祖国であるKoreaの姓"盧"を1995年に裁判により戸籍名として"盧"を取得する。2003年よりソロで歌い始める。Korea民謡からフォークソング、Pops、JAZZ、ボサノバetc.とジャンルを超えるが、現在はオリジナルが中心に。なかでも、“おみ九字”“かたち”“悲しみの雨の中で”は、北鎌倉匠の市が縁となり生まれた曲。 東京近郊にを中心にライブを行い、各種イベントに出演中。昨年12月に建長寺で開催された第1回団塊サミットに出演し、今年11月に岐阜で開催される第2回にも出演が決まっている。10月に1stアルバムをリリースした。テーマは、"夢"と"希望"を持ち続ける『マウム』(こころ)を伝えること。 NORMAN 河島英五・森田童子・中島みゆき・あのねのね・加藤登紀子・武田鉄矢、三浦久と数々のアーチストのレコーディング&コンサートツアーに参加してきた。アコースティック・エレクトリック共に、歌を生かす、感性溢れるプレーには定評がある。 現在はギター&マンドリンの仕事を中心に、またNormanS、YUZO&ZOVAN、PIXSIS、BLUES UPの4つのLIVE BANDでも活躍中。 フォークシンガーとしての原点に戻る活動も精力的に行っている。また、アコースティック・ソロ曲のアレンジ、そして後進の指導にも意欲的である。 本名 野間義男、1950年生まれ。寅年、牡牛座、血液型B。酒と旅が好き。関西、特に京都が大好きな江戸っ子?? ■日時:2005年11月5日(土)、6日(日) ■場所:「匠の市」 円覚寺参道、東慶寺参道・浄智寺参道 「匠展」 山ノ内公会堂・各工房 ■主催:北鎌倉まちづくり協議会 匠の市実行委員会 ■協賛:北鎌倉商観光を考える会、北鎌倉を愛する音楽家の会 ■後援:鎌倉市・(社)鎌倉市観光協会・山の内地区町内会協議会 、 鎌倉北ロータリークラブ ■協 力:円覚寺・東慶寺・浄智寺 ※お問い合わせは匠の市実行委員会事務局まで(連絡先 斉藤tel&fax 0467-22-4693) 【お寺 de コンサート 】 ■11月5日(土) (1)オカリーナ カリーナ IN 鎌倉 『癒しの笛』 □日 時:2005年11月5日(土)午後13時30分 □会 場:東慶寺書院 □入場料:2000円(拝観料を含む) □演奏者:オカリナ : 本谷美加子 サウルハープ:大村典子 (2)アコースティックな歌声&ギターが紡ぐ、ナチュラルサウンド 『マウム(こころ)の歌』 □日 時:2005年11月5日(土)午後13時30分 □会 場:浄智寺書院 □入場料:2000円(拝観料を含む) □出演者:歌:盧佳世 ギター:NORMAN ■11月6日(日) (3)ユニット”てえげえ”:デイジュリドウ・ホーメイ・タブラ・シタールのコラボレーション 『「葛飾北斎」を歌う』 □日 時:2005年11月6日(日)午前10時30分・午後13時30分 □会 場:東慶寺書院 □入場料:2000円(拝観料を含む) □演奏者:デイジュリドウ・KNOB、ホーメイ/口琴・岡山守治 、タブラ・瀬川U-K-O、シタール・ヨシダ ダイキチ (4)ブルースハープ in 鎌倉 『ブルースハープと落ち葉が奏でる秋の音』 □日 時:2005年11月6日(日)午後13時30分 □会 場:浄智寺書院 □入場料:2000円(拝観料を含む) □バンド名:きんたもりょう □演奏者:ブルースハープ:鈴木 保、ギ タ ー:北川 涼、ド ラ ム:山下欽也
◎一生活者として情報を収集し、公開 来る10月23日に鎌倉市長選挙が行われる。北鎌倉湧水ネットワークは、特定の候補者を応援するといったような政治活動はしないが、できるだけ有権者が投票する際、参考になる情報を収集し、公開していきたい。理由は地域の一生活者として、自然環境保全と街づくりのための活動と同時に、地域に根ざした情報提供にも取り組くむことを設立の目的に掲げているからだ。 ▽立候補予定者は3人 新聞報道や友人の話によれば、現段階で、石渡徳一氏(現市長 )、仲地漱祐氏 (現鎌倉民主商工会会長 )、渡辺光子氏(前宮城県環境生活部次長)の3氏が立候補を表明している。 石渡現市長は、6月議会で早々と立候補を表明、再選への意欲を示したのに対し、仲地氏は8月下旬、渡辺氏は9月に入り、立候補を表明した。 支持母体は石渡現市長が保守層。他の二人が市民派を標榜しているが、仲地氏は共産党系、渡辺氏は神奈川ネットワーク運動が、後押しをしている。仲地氏と渡辺氏には、市民派を標榜していることもあって、政策的に共通点がある。このため、候補者一本化の話が進められ、最終段階に入っているようだ。 こうした情勢の中で、知人から9月24日(土)に、立候補予定者3人の討論会(主催:鎌倉有権者の会)が予定されているとの連絡がメールで入った。3人の候補者の考え方や人物を知る上で、参考になるので、参加するつもりだ。その結果は、このブログに公開する予定である。 ▽観念論はもうたくさん! 公開討論会では①北鎌倉の活性化②北鎌倉の景観や自然環境保全―について、立候補予定者が、どのような理念を持ち、その理念を実現するためにどのような具体的な方法論を持ち合わせているかに注目している。約10年間、二つの問題に取り組んできた。観念論はもうたくさんだ。 また、北鎌倉湧水ネットワークは、昨年末、団塊世代の自分本来の居場所探しを模索するため、第1回団塊サミットを北鎌倉・建長寺で開催した。大量定年を目前に控えた団塊世代の地域での活用は、介護の問題とも密接に関連する。このテーマに対する立候補予定者の考え方を是非、聞いてみたい。 ★★鎌倉の市政を語る★★ (主催:鎌倉有権者の会 ) 10月23日鎌倉市長選挙が行われます。 「有権者の会」では、立候補予定者を招いて、市政を中心とした討論会を下記のとおり開催します。入場料は無料です。 日時:9月24日(土) 午後1時~4時30分 会場:鎌倉商工会議所地下ホール 【出席予定者】(出演順) ・仲地漱祐氏 現鎌倉民主商工会会長 ・石渡徳一氏 現市長 ・渡辺光子氏 前宮城県環境生活部次長 ☆有権者の会から市民の皆様へ 今の鎌倉市は、市民生活に直結した沢山の問題を抱えています。 市長立候補予定者から、夫々の政見を聞くだけに止まらず、 出演者と市民とが、質疑応答を通じて交流できることを期待しています。ふるってご参加ください。 鎌倉有権者の会 今日、9月18日は中秋の名月。つい最近、デジタルの一眼レフカメラを買ったばかり。試し撮りをするにはまたとない機会だ。午後5時過ぎ、稲村ガ崎の駐車場に車を預けた。せっかくだから夕陽から撮ろうと考えた。 幸運なことに、夕陽が沈む時間が近づくにつれて、富士山の輪郭がはっきり見えてきた。神奈川新聞によれば日の入りは午後5時45分、月の出は5時58分。夕陽を撮り終わって、定番の月の「撮影スポット」へ移動した。このスポットは、朝陽を撮るスポットでもある。 中秋の名月は最初、赤っぽく、だんだん黄色く、そしていつも見慣れている白っぽい色に変わっていった。海と空と太陽と月。そして、緑。「自然が最強、最高の芸術家」。心地よい潮風を全身に受けながら、こんな思いを強くした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
「夕刊フジ」が、10月5日の第1水曜日発行号から週1で、団塊をテーマにした連載企画をスタートさせる予定だという。 16日夜、この件で「夕刊フジ」の取材を受けた。「団塊の世代のユニークな生き方をしている人を取り上げ、団塊の世代はまだまだがんばれる、新しいライフスタイルを提案するんだというような人物もの」の企画だそうで、取材のポイントは①私の原点②なぜ北鎌倉湧水ネットワークなのか③仕事のこと④5年後、10年後の夢などについて―などだった。 また、「団塊サミットに集う人たちで、同世代の人たちに共感を呼ぶような人をぜひ紹介してほしい。プレ世代、ポスト世代もOK」といわれたので、とりあえず、夢工房の片桐務代表と工房杢の牛島保夫代表を紹介した。 お二人とも私より一つ下の昭和24年生まれ、脱サラという共通項がある。これを書いていて気付いたのだが、会社の名前に工房が付いている。確かに「手づくり」感覚ということでも、お二人には共通項がある。
◎日本の『弱肉強食』が一層進むと警鐘鳴らす 郵政民営化を争点とした先の衆議院選挙で自民党の小泉純一郎首相が圧勝した。ニュースウイーク日本版(2005・9・21)は表紙に、「ニッポンを変えた男 『日本の鄧小平』は歴史に残る名宰相か」の大見出しと一緒に、小泉首相の写真を大々的に掲載した。国内だけでなく海外からも、小泉首相が「改革の本丸」と位置付けた郵政改革に関心が集まっている。この郵政改革の行方を探る意味で、非常に参考になる新刊が、抜群のタイミングで出版された。『静かな暴走 独立行政法人』である。この本は、著者の北沢栄氏にとっては『公益法人』『官僚社会主義』に続く、行革シリーズの第3弾となる。 今回は「改革の有効打」として導入された独立行政法人の実態解明に照準を定めた。データに基づく客観的かつ論理的な分析と、ニュースソースに肉薄する卓抜した取材力を駆使し、「小泉改革」はどこに行きつくかを予測し、改革のあるべき姿を極めようとしている。 北沢氏は「第8章 『小泉改革』の危険な特性」で、郵政民営化の行方についても言及。郵政民営化を小泉首相が「改革の本丸」と位置付けたことは「政策の優先順位を別にすれば、理解できる」と一定の評価を与えている。 しかし、「自民党との妥協の結果、民営化後のグループ会社同士の株の持ち合いを容認してしまった。これはマンモスを野に放つことを意味し、日本の『弱肉強食』は一層進む」と警鐘を鳴らしている。 北沢氏のプロフィールについては、「官僚社会主義」&「崩壊する映像神話」―二人の「サムライ」の新刊紹介―をご覧いただきたい。 『静かな暴走 独立行政法人』(北沢栄著、日本評論社、本体価格 1900円) 行政改革の「切り札」のはずの独立行政法人が、実際には「官の聖域」と化しつつある。自主運営をいいことに、暴走する独法の実態を暴く。 目次 I. プロローグ 「2000年行革大綱」で方向決まる II. 静かな暴走 第1章 行革の新手法 第2章 「業務の自律性」を逆手にとる 第3章 現場で何が起こっているか―独法秘書の困惑 第4章 最初の見直しと政府決定 第5章 なぜ暴走を制御できないのか―働かない監視機能 III. 国立大学法人化の衝撃 第6章 大学教育はどうなるか IV. 官業はなぜ無責任体制になるのか 第7章 無責任を生む3要因 第8章 「小泉改革」の危険な特性 V. 改革とは何か 第9章 民間の自己決定力を増す VI. 改革のマスターキー 第10章 「民主」社会への鍵 < 前のページ次のページ >
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