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「無名人からの伝言」、父の命日の9月1日に予定通り出版 【1】JUON・鮭遡上プロジェクト①利根大堰 念願のサケの遡上をこの目で確認! ![]() ウワー、飛び跳ねた!11月9日、利根川のほぼ中流にある利根大堰(埼玉県行田市)の魚道を、さらに上流(約30キロ先と推定されている)の産卵場所を求めて遡上するサケをこの目で確認した。この遡上したサケは、利根川の産卵場で3年~4年前に孵化したサケの稚魚が、利根川を下り、日本から遠く離れたベーリング海からアラスカ湾までの大海を回遊しながら、大きく成長し“故郷”の利根川に戻ってきた。 ![]() ![]() ![]() 利根川河口から利根大堰まででさえ、154キロメートルもあるのに、回遊距離はなんと1万キロメートル。サケが故郷の利根川を探し出すことは常識的に考えれば「針の穴に糸を通す」のより、比較にならないほど難しいはず。どうしてそれができるのか。神様がサケに超高性能の“方向探知機”をその体内に埋め込んだのだろうか。本当に不思議で、ロマンを感じる。念願だった利根川のサケの遡上見学は、JUON NETWORK関東地区事業の「利根川の鮭遡上・神泉の自然と下久保ダムを見て海から川を考えて見よう」(JUON・鮭遡上プロジェクト)のお陰で実現した。 ![]() ![]() ![]() ![]() さらに見学時間が限られていたこともあって、監視カメラに映し出された魚道を、サケが遡上する様子は撮れたが、残念ながら遡上するサケが飛び跳ねる決定的な瞬間を直接、カメラでとらえることはできなかった。「またの機会に譲るとしよう」。後ろ髪惹かれる思いで、利根大堰を後にし、次の目的地である熊谷市の「江南愛の家」(割り箸施設視察)へ向かった。 *サケの遡上の様子は独立行政法人水資源機構「利根導水総合管理所」のHPでご覧になれます。 http://www.water.go.jp/kanto/tone/07sizenn_daisuki/01sake/sake_main.html ![]() ![]() お問い合わせ先:〒361-0004 埼玉県行田市大字須加字船川4369 利根導水総合事業所 総務課 広報担当 電話:048-557-1501 FAX:048-557-1506 ![]() ![]() JUON NETWORK関東地区事業 「利根川の鮭遡上・神泉の自然と下久保ダムを見て海から川を考えて見よう」 期 日 平成20年11月9日(日) スケジュール 9:00 (マイクロバスで)大宮駅発 10:00-11:00 利根導水総合事務所の利根大堰などの施設と鮭の遡上見学 11:00-11:30 行田市から熊谷市の「江南愛の家」に移動 11:30-12:00 「江南愛の家」(割り箸施設視察) 12:00-13:00 熊谷市から神川町へ移動 13:00-14:00 ヤマキ御用蔵グループ豆腐懐石の「紫水庵」で 昼食 14:00-14:20 ヤマキ売店でショッピング 14:20-14:30 移動 14:30-15:30 下久保ダム見学 15:30-15:50 移動 15:50-16:40 城峯公園 冬桜観賞 16:40-18:00 城峯公園出発帰途につく大宮駅着 *JUON NETWORK(http://juon.univcoop.or.jp/) 都市と農山漁村-いわゆる過疎地域-の人々とネットワークで結ぶことにより、環境の保全改良、地方文化の発掘と普及、過疎過密の問題の解決に取り組むことを目的として、1998年全国大学生活協同組合連合会の呼びかけにより設立された。 JUON NETWORKについて(JUON NETWORK公式HPより) JUON NETWORKは、設立の母体である大学生協が過疎地域に住む人々と出会うことによって生まれました。一つは「廃校」を通してであり、もう一つは1995年の阪神淡路大震災におけるボランティア活動を通しての出会いでした。 今から十数年前に、早稲田大学生協が埼玉県神泉村の廃校になった小学校を、学生のセミナーハウスとして再生したことが、過疎地域の人々と出会う最初のきっかけでした。その後、1998年にも大学生協が関係して二つの廃校を利用したセミナーハウスが新潟県佐渡島、富山県利賀村にオープンしています。 阪神淡路大震災の際に、学生が住んでいた寮やアパートもつぶれてしまい、大学生協では仮設学生寮を建設しました。兵庫県内5カ所のうちのの1つ、芦屋のテニスコートに建設した58棟の仮設学生寮は、徳島県三好郡の林業関係者が中心となって結成された「阪神羅災大学生寮組立ハウス支援実行委員会」から提供していただいた間伐材製のミニハウスだったのです。 その1995年の夏、春休みを返上してミニハウスのための製材をしてくれた徳島の高校生・地元関係者と、兵庫でミニハウスを建設したボランティアやそこで生活していた学生が、それぞれの地を訪問し、兵庫から徳島に行った人たちは、恩返しとして森の手入れを手伝いました。そこで、過疎地域や林業がかかえている問題を知ることになったのです。 この林業体験は現在も「四国のへそ 森林の楽校(もりのがっこう)」として継続され「森づくり体験プログラム『森林の楽校』」は、全国5カ所(群馬、埼玉、新潟、兵庫、徳島)での開催に広がっています。
by kitakamayunet
| 2008-11-12 09:54
| 無名人からの伝言
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