盧佳世コンサート＆トーク：2・20（大分市・能楽堂）

★緊急速報★盧佳世、ラジオNIKKEIに連続出演（９・２６、２９）

＊記事と写真は「団塊世代応援サイト　５０＋おおいた（フィフティプラス大分）」のＨＰから転載しました。

盧　佳世（の　かよ）コンサート＆トーク
～がんばっているあなたに夢と希望を～　
　シンガーソングライターの盧佳世さんは２００７年１０月２０日、大分県別府市中央公民館で「感動の詩をかたちに！盧佳世・森進一郎コンサート２００７」（おおいた団塊くらぶ・後援）にギタリストの矢野敏広さんと出演し、九州での音楽活動を本格的にスタートさせました。

　２００８年６月２４日に大分県豊後大野市・「エイトピアおおの」で開いた教育・コンサートで盧佳世さんは、幼い頃から歌手になりたかったといった夢。今は亡き母親との思い出などを演奏の間に語りかけました。ADD（注意欠陥障害）と向き合い、夢と希望を持ち続けて「マウム～こころ」を伝えたい！といった盧佳世さんの言葉は多くの観客の感動を誘いました。

　盧さんの歌は交通事故の犠牲になった千葉県東庄町の故・高木昌宣さん（享年２６）が生前、パソコンに書き遺していた詩に曲をつけた「かたち」をはじめ、ＤＶ（家庭内暴力）の被害にあった子どもの鎮魂歌「森のかぞく」など優しさがあふれ、聴く人に勇気を与えてくれるものばかりです。

　今回のコンサート＆トークは会場に大分市の平和と国際交流記念の象徴である平和市民公園・能楽堂の舞台を選びました。自分のルーツを隠さず生きたいと両親の祖国「Korea」の姓、「盧」を成人してから名乗っている盧佳世さんはアジアを視野に入れ、戦争などの暴力、DVや病気、障害などに立ち向かいがんばって生きている人たちへ夢と希望を与える応援歌・メッセージを発信します。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　記
日　時　平成２１年２月２０日（金）１８：３０開場　
　　　　１９：００開演～２１：００終演

場　所　平和市民公園　能楽堂　　大分市牧緑町１番３０号

出　演　盧佳世さん（シンガーソングライター）
　　　　　矢野敏広さん（ギタリスト）

入場料　前売り　１，５００円　（当日　２，０００円）

主　催　　フィフティプラス大分　　
後援（申請）大分県社会福祉協議会　大分合同新聞社　ＮＨＫ大分放送局　ＯＢＳ大分放送　ＴＯＳテレビ大分　ＯＡＢ大分朝日放送　エフエム大分　ＯＣＴ大分ケーブルテレコム　ＣＴＢメディア　おおいた団塊くらぶ　府内フォーク村十三夜
協賛　ナーシングサポートセンターすばる　

【盧佳世さんのプロフィール】
　神奈川県川崎市出身。日本国籍で生まれたが、自分のルーツを隠さず生きたいと、両親（父親一世、母親ニ世）の祖国「Korea」の姓「盧」を成人後に名乗り始め、９５年に戸籍名として認められる。

＊写真：島村国治

　北鎌倉とは縁が深く、団塊サミットに連続出演。「かたち」「悲しみは雨の中で」は北鎌倉「匠の市」が縁となって故・高木昌宣さんの詩と出会い生まれた曲。０７年、発達障害ADD(注意欠陥障害)と診断され、“人と違うことによる生きづらさ”の新たな要因が判明。日々、ADD脳との上手な付き合い方を模索中です。

　夢をあきらめないで希望を持ち続ける勇気、そして、マウム（こころ）を伝えることをモットーに音楽活動を展開しています。

　大分の団塊世代との縁があって２００７年１０月、別府市中央公民館で「感動の詩をかたちに！盧佳世・森進一郎コンサート２００７」に出演し、今回は大分市平和市民公園能楽堂でのコンサート＆トークとなります。