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「洞門山」開発内容見直し案に対する回答』補足説明:6・30 ![]() 北鎌倉・洞門山宅地開発計画(http://kitakamayu.exblog.jp/10453508)で事業者側が、計画を実行に移した場合、ダンプカーなどの工事車両が通過するのは、極めて細い道路で、三つの“顔”を持っている。一つは近隣住民の生活道路。二つ目は幼稚園児、小中高生徒の通学道路。三つ目は7月19日に開催された「山ノ内八雲神社例大祭」の写真を撮影していて気づいたのだが、神聖なる北鎌倉の鎮守・八雲神社の“御神輿道路”であることだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こういう場所に神社の森を切り崩すために使われるダンプカーの姿は相応しくない。過去に開催された住民説明会で、事業者の代理人・恒企画は、デベロッパーは神奈川県の有力ゼネコンの小俣組(所在地 〒232-0027 神奈川県横浜市南区新川町5-28 小俣 務社長)であることを明らかにした。 小俣社長は自社の公式HP(http://www.komatagumi.co.jp/dats/index_flame.html)に掲載している「新しい生活空間へのアプローチ」と題する代表挨拶で「弊社は大正11年の創業以来、激動の昭和を通じて堅実かつ順調な歩みを続けてまいりましたが、これは偏に、お得意様をはじめ、各方面の方々の暖かいご支援とご叱正の賜と深く感謝しております。おかげさまで、この間に育まれた経験、知識、技術を生かし、厚い信頼と高い評価を頂いております。今後も住む人、利用する人の心になって、新しい生活空間の創造に取り組んでまいりますので、よろしくご愛顧、ご指導のほどお願い申しあげます。代表取締役 小俣 務」と、「住む人と利用する人の心」に沿うことを強調している。 さらに小俣社長は、社団法人横浜建設業協会の副会長(特別委員会担当)のを務めている。横浜建設業協会の公式HP(http://www.yokokenkyo.or.jp/message.html)にアクセスしてみると「市民から信頼され親しまれ地域社会に貢献する建設業者を目指します。 談合や耐震強度偽装など建設業の信頼を損なう事件が発生するなかで、市民の安全・安心を守るために災害時の活動や子どもを犯罪から守る活動に取り組み、また区民祭りなど地域のイベントにも参加し、市民から信頼され親しまれ地域社会に貢献する建設業者を目指します。 このホームページを通じ多くの方々に関連情報をお届けいたします。有意義なホームページとなるよう皆様のご指導や情報提供をお待ちしております。2008年(平成20年) 5月 社団法人横浜建設業協会 会 長 工藤 次郎」とある。 「市民から信頼され親しまれ地域社会に貢献する建設業者を目指します」という工藤会長をサポートするのが、副会長である小俣社長の役割だと考える。地元住民が反対している洞門山他の宅地開発は地域の景観・環境を破壊し、地域住民の安全・安心を損なう危険性がある。宅地開発予定地は鎌倉市が買い取り、緑地として保全すると表明している。事業者は社会に向けて宣言している会社の理念に沿って、宅地開発計画を断念し、宅地開発予定地を鎌倉市に譲渡してほしい。 ![]() ![]()
by kitakamayunet
| 2009-07-25 19:47
| 洞門山宅地開発問題
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タイトル : 鎌倉市の洞門山一部山域分離開発認可は容認できない!
生活・通学道路と同時に神聖なる八雲神社の“御神輿道路” 鎌倉市に事業者への再指導を要請 コアスッタッフ会議のお知らせ 10月1日(木)市川、山田、辻の各氏と坂田が鎌倉市に出向き、トンネル脇平地部分の宅造申請、風致地区申請に対し許可を下したことにつき細かい注文をつけた市長宛の 「要望」を金沢副市長に手渡しました。 同日、㈱光悦が市役所に来たのでこれを手渡したとのことです。すんなりとこれが聞き入れられるかどうかは不明です。金沢副市長の言によれば光悦は「保留されている山上3宅地の許可...... more
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