還暦からあっという間の１年、本日６１回目の誕生日（7・28）

還暦と赤いノート
　昨年還暦を迎えたが、あっという間に１年が経過し、本日、元気に６１回目の誕生日を迎えることが出来た。誕生日の朝食はいつもお赤飯だ。これは「我が家流」で、妻が家族の誰かが誕生日を迎えると欠かさず、お赤飯を炊いて祝う。お赤飯は美味しくいただいた。心身ともに健康な証拠である。

　継続雇用で週３～４日、出社している。定年後はもっとゆったりとできると思ったが、現役時代よりも忙しいくらいだ。北鎌倉湧水ネットワークの活動に加え、来年の故郷の氏神様の記録保全のための事前取材に着手する一方で、自治会の役員、大学の鎌倉支部の幹事の役目が回ってきた。無理せずに楽しく、一つ一つこなしていくつもりだ。そして、また来年の誕生日に「美味しい」と言ってお赤飯を食べたい。

＊写真は八雲神社例大祭の際、主催者から借りた半天をまとって上機嫌な筆者