北鎌倉匠の市の開催会場の一つ、鎌倉五山第四位の
浄智寺も
東慶寺に負けず劣らず花の美しいお寺である。3、4日はヒュウガミズキ、ミツマタ、シダレザクラの三重奏が素晴らしかった。朝比奈宗泉前住職は、著書の「今日、一途に―鎌倉名刹・浄智寺、老僧の独白譚」(実業之日本社)の中で、「人は花が好きです。なぜなら花は、人に勇気と安らぎを与えてくれます。花は決してしゃべらず、人に媚びることもありません。しかし、多くのことを語りかけてくれるのです」と書いている。今春の匠の市では、
カンボジア古典舞踊「天上の散華」(4・3)が同時開催された。


