今年も北鎌倉の神々携え、市民活動の日フェスティバルへ

北鎌倉の神々、市民活動の日フェスティバルで18部販売
目玉は展示パネルコンテスト

　北鎌倉湧水ネットワークは５月２１日から２３日までの３日間の予定で鎌倉生涯学習センター地下ギャラリーで開催中の「第12回かまくら市民活動の日フェスティバル」（主催：特定非営利活動法人・鎌倉市市民活動センター運営会議）に、昨年に続き参加している。フェスティバルでは、北鎌倉湧水ネットワークの歴史と活動内容と「ガイドブックに載らない北鎌倉の神々」のエッセンスを盛り込んだパネル展示と「ガイドブックに載らない北鎌倉の神々」の販売を行っている。

「第１２回　かまくら市民活動の日フェスティバル」
（http://www.npo-kama.sakura.ne.jp/festival2010/fes.html）
◇ 日時 平成22年5月21日(金)～23日(日)
　 21日　13：00～17：00
　 22日　10：00～17：00
　 23日　10：00～16：00
◇　会場：　鎌倉生涯学習センター
◇　テーマ：『地域とＮＰＯ～街づくりの接点を探る』　


　フェスティバルのテーマは　『地域とＮＰＯ～街づくりの接点を探る』 で、フェスティバルには昨年の６０団体をを上回る66団体が参加している。今年のフェスティバルの新しい試みは展示パネルのコンテストの実施だ。

　コンテストの実施の目的について、鎌倉市市民活動センター運営会議は「展示パネルはフェスティバル展開の重要なプレゼンテーション・ツールとなります。今回から、更なるプレゼンテーション能力の向上を目指して、展示パネルのコンテストを計画しました。フェスティバルに掲出されたパネルの中から話題性・注目度の高い作品を選び表彰したいと考えています。団体それぞれに創意工夫を凝らして、インパクトのある判りやすいパネル制作をお願いいたします」 としている。


　北鎌倉湧水ネットワークのパネルは、北鎌倉おとな探偵団のメンバーの川上靖治さんが制作を担当した。必要な情報がコンパクトに盛り込まれていると同時に、遊び感覚に溢れたとても楽しいパネルに仕上がっている。市民の皆さんの支持を受けて、入賞できることを願っている。