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東大社式年銚子大神幸祭番外編③志賀海神社(福岡県) ![]() 2010年6月14日、福岡県の志賀島に鎮座する志賀海神社(しかうみじんじゃ)へ参拝した後は、宗像大社(http://www.munakata-taisha.or.jp/)に向かった。宗像大社は海神である田心姫神(たごりひめのかみ)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)の三女神を祀っている。 ![]() ![]() 今回参拝したのは市杵島姫神を祀る田島の辺津宮だった。いつの日か「海の正倉院」といわれる田心姫神を祀る沖ノ島を参拝してみたい。辺津宮の広大さに目を見張ったが、宗像大神ご降臨の地と伝えられ、日本の神の概念を提示してくれた「高宮祭場」にいたく感動した。![]() ![]() ![]() 海神とは海(わた)ツ霊(み)とも書き、海に住む神霊を表す。中国の「海若」から海童、少童ともいい、「わた(海)」は朝鮮語Pataと同源とされて海洋的他界もさす。記紀神話の海幸(うみさち)・山幸(やまさち)神話は、本来海洋的他界よりその呪力(じゅりょく)を与えられる神話であり、海神はこの他界を支配し、風波、干満、雨水をつかさどる神とされている。なお海神には、安曇氏の海神三神、宗像(むなかた)三神、住吉(すみよし)の三神がある。 *高宮祭場(宗像大社公式HPより) 辺津宮には、宗像大神ご降臨の地と伝えられる「高宮祭場」があります。悠遠のいにしえより、この地でお祭りが行われて以来、現在も古式にのっとって続けられています。 神籬(ひもろぎ)・磐境(いわさか)というお祭りの原点を今に残す、全国でも数少ない古代祭場です。 宗像大社http://www.munakata-taisha.or.jp/ 【御祭神と由緒】 (宗像大社公式HPより) 宗像大社は天照大神の三柱の御子神をおまつりしています。この三女神のお名前は、田心姫神(たごりひめのかみ)湍津姫神(たぎつひめのかみ)市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)と申し上げ、沖ノ島の沖津宮には田心姫神、大島の中津宮には湍津姫神、田島の辺津宮には市杵島姫神がそれぞれおまつりされています。この三宮を総称して宗像大社と申します。 ここ宗像の地は、中国大陸や朝鮮半島に最も近く、外国との貿易や進んだ文化を受け入れる窓口として、重要な位置にありました。 日本最古の歴史書といわれる「日本書紀」には、天照大神の「永遠に皇室をお助けし、皇室からも厚いお祭りを受けなさい」との神勅(天照大神のお言葉)により、三女神がこの宗像の地に降りられ、おまつりされるようになったことが記されています。 特に沖津宮がおまつりされている沖ノ島は、九州と朝鮮半島とを結ぶ玄界灘のほぼ中央にあります。また、女性はこの島には渡れず、今でも古代からの風習をそのまま守り続けている神の島でもあります。 この島からは、鏡、勾玉、金製の指輪など、約十万点にのぼる貴重な宝物が見つかりました。これらの宝物は国家の繁栄と海上交通の安全を祈るために、神様にお供えされたものです。その内容や遺跡の規模の大きさなどからも、沖ノ島は「海の正倉院」ともいわれています。この神宝は、辺津宮神宝館に所蔵、展示されております。 【道の神様】 宗像大社は、またのお名前を「道主貴(みちぬしのむち)」と申し上げます。 「貴(むち)」とは神に対する最も尊い呼び名で、すなわち宗像大神は最高の道の神であると日本書紀は記しています。 当大社には二千数百年前に交通安全のためにお供えされた、人形(ひとがた)馬形、舟形といわれる石製の形代(かたしろ・実物に代わるもの)が、現在国宝として保存されています。 これは古代より、道の神様としての篤い信仰を集めていたことを表しています。遠く大陸に渡った遣唐使なども、交通安全のために必ず参拝をしていました。明治時代になり、全国に鉄道が敷かれるようになると、鉄道関係の人々の参拝も多くなりました。 また現在では、自動車交通の発達に伴い、車を運転される多くの人々が安全運転を誓って御参拝になられます。このように、宗像大社は、交通安全の最高の守護神として人々から篤く崇敬されています。 【8月1日出版予定】 第54回東大社式年銚子大神幸祭 -総(ふさ)の国の原風景- 神幸祭、千年の真実が今明らかに(帯の文章) 20年に一度、千年の歴史を持つ東総地区最大の例大祭を完全密着ルポ!テーマは万物生成の源への敬虔な祈りと深い感謝。2泊3日、往復約60キロの時空で展開された厳かな神事と華やかな時代絵巻の供奉。オオジン、オタチアレ!『原郷』回帰への果てしなき夢とヤマトタケル東征伝説に彩られた『千古不変の世界』。そこからは地域と日本の成り立ち、再生への確かな道筋が見えてきた。 目次 推薦の言葉 第77代東大社宮司 飯田 篤永 はじめに 第一章【神事ルポ】海は遥かなる異界であり他界 -神を畏れ、敬う素朴で真摯な祭祀- 文 野口 稔 写真 野口 玲 ・往古は十二基の神輿が出御 ・観客21万人の総力戦 ・火花散った関所のやり取り 第二章【芸能ルポ】華やかな時代絵巻に酔いしれる 文 片桐 務 写真 島村 国治 ・倉橋の弥勒三番叟(みろくさんばんそう) ・羽計の雲助と大名行列 ・今郡の源頼朝公富士の巻狩り ・東今泉の下座・手踊り ・宮原の下座・手踊り ・石出の下座・手踊り ・粟野・八重穂の大漁丸薬売り 第三章東大社は大和朝廷の前進基地 -東征伝説の舞台は陸奥国への最短路- 第四章 宮三部家のルーツは筑紫国の海神族 -親子2代、正統を追求した山口尚さんを偲んで- 第五章 「三社式年銚子大神幸祭」は歴史の改ざん -「東大社式年銚子大神幸祭」に戻すべきだ- おわりに *【第54回東大社式年銚子大神幸祭-総(ふさの)国の原風景-】より 見果てぬ「原郷への夢」 宮三部家が東大社に深く関わっている理由は、始祖の山口三郎政春の出身が筑紫国であり、銚子で代々漁業を営んだという宮三部家のルーツにある。筑紫国は古代日本を代表する海神族として知られる安曇(あずみ)族と、宗像(むなかた)族の故郷である。わたしはそのルーツから宮三部家は、筑紫国の海神族の末裔だと推測する。尚さんが存命中に、この点を確認しておくべきだった。 福岡市東区志賀島にある志賀海神社(しかうみじんじゃ)は、安曇族の祖の底津綿津見神(そこつわたつみのかみ)、中津(なかつ)綿津見神、上津(かみつ)綿津見神の綿津見三神を祀っている。三神は伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が禊祓(みそぎはらい)をした際に、住吉大神(すみよしのおおかみ)すなわち底筒男命(そこつつのおのみこと)、中(なか)筒男命、表(うわ)筒男命の住吉三神と共に生まれたとされる。 東大社の祭神の玉依姫命は、綿津見大神の娘であるし、宮三部家は綿津見大神を氏神としたと伝えられていることから、先祖は安曇族であろう。志賀海神社は古代世界の先進地域である中国や朝鮮半島に近い玄界灘を臨む海路の要衝に位置していた。このため、安曇族は古くから海運を統帥し、中国や朝鮮半島との交易を通じて大変栄えたとされている。安曇族はその後、本拠地の志賀島一帯から離れて全国に移住し、各地に新しい文化や技術を伝えた。 *海神(「日本大百科全書」小学館)) 海神とは海(わた)ツ霊(み)とも書き、海に住む神霊を表す。中国の「海若」から海童、少童ともいい、「わた(海)」は朝鮮語Pataと同源とされて海洋的他界もさす。記紀神話の海幸(うみさち)・山幸(やまさち)神話は、本来海洋的他界よりその呪力(じゅりょく)を与えられる神話であり、海神はこの他界を支配し、風波、干満、雨水をつかさどる神とされている。なお海神には、安曇氏の海神三神、宗像(むなかた)三神、住吉(すみよし)の三神がある。
by kitakamayunet
| 2010-06-29 10:27
| 式年東大社銚子御神幸祭
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