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故郷で調達したタマネギの苗、約120本を植えた:11・28 ヒラタケ 青菜 千葉県の東庄町公民館大ホールで開催された「クール百音Specialコンサートin東庄」の翌日の12月5日、氏神様の東大社の飯田篤永宮司のお宅に年末のご挨拶に伺った。法事のために宮司は不在だったが、奥さんと息子さんが畑で青菜(せいさい)の収穫作業をしていた。青菜は山形の漬物屋さんとの契約栽培だという。 広々とした畑で、青菜はのびのびと育っていた。パワフルなネギも収穫期を迎えていた。お土産に青菜、ハクサイ、シュンギク、ブロッコリー、それに畑に隣接した森の中で栽培されているヒラタケとシイタケをお土産にいただいた。 自宅には自家製のネギを収穫してある。お土産にいただいた野菜の種類から考えて、この日の夜食は鍋に決めた。北鎌倉へ帰る途中、香取市で道の駅に立ち寄り、しゃぶしゃぶ用の豚肉を仕入れた。ヒラタケは香りが良く、歯応えがあった。青菜は6日朝、まず、お味噌汁に入れていただいた。しゃきしゃきとした感触に思わず感動した。故郷の恵みに感謝! ヒラタケ(ウィキペディアより転載) ヒラタケ(平茸)はヒラタケ科ヒラタケ属の食用キノコである。別名カンタケ。 傘は、径5~15cmの半円形。中央が窪んでじょうご型になるものもある。色は黒色→灰色→褐色→白色と変化。表面は平滑でぬめりはない。襞は白色で柄に垂生する。柄は側生、偏心生、中心生。短く、無柄の場合もある。基部には白毛が密生する。胞子は8~11×3~4μmの円柱形。 培地の条件により成長時の外観が変わり、天然条件や切り株栽培の場合は傘は中心生よりも偏心生が多く、毒キノコのツキヨタケに似た形状にもなる。おがくず菌床栽培の場合は円柱状(とっくり)の軸の上に傘と言うホンシメジの様な典型的なキノコの外観をもつ。 本種の栽培品が「シメジ」として流通しているが、キシメジ科シメジ属のホンシメジや、同科シロタモギタケ属のブナシメジとは、別物である。 近縁種に同じく食用のウスヒラタケ(学名:Pleurotus pulmonarius )、同属にエリンギ(Pleurotus eryngii)がある。 全世界の温帯の山林で普通に自生する。晩秋から春にかけて、広葉樹(まれに針葉樹)の朽木や切り株に、いくつか重なり合って発生する。 本種は味にも香りにも癖がなく、汁物、鍋物、炊き込みご飯、天ぷら、うどんなどさまざまな料理に利用でき、また加工食品にも用いられる。栽培品は全国的に流通しており、長野県産は「信州しめじ」の名前でも流通している。ただしブナシメジの流通量拡大におされ流通及び生産量は減少している。古くから親しまれた食菌であり、『今昔物語集』[1]や『平家物語』にもヒラタケに関する記載が見られる。
by kitakamayunet
| 2011-12-07 08:53
| 野口農園
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