里山ってなんだ!第23回「生物の多様性」11 ホトケノザ

コバルトブルーの可憐な花がじゅうたんを敷き詰めたように六国見山森林公園の南口広場に咲いていた(撮影日:3月27日)。北鎌倉湧水ネットワーク里山インストラクターの川上克己さんにオオイヌノフグリ(大犬陰嚢)という名前を教えてもらってびっくり仰天。「イヌのふぐり(種がイヌのタマタマ=睾丸=に似ているので)には、何種かあります。これはオオイヌノフグリですが、私たちは植物学者ではありませんので、厳密に細かく分類する必要はないでしょう。私は子どもの頃からイヌノフグリと呼んでいます」(川上さん)。
ホトケノザの名前はなるほどと頷いたが、オオイヌノフグリはちょっと花のイメージと合わないような気がする。そういえば借りている畑にも咲いている。それにしても野草の名前に疎い。田舎者のくせにお恥ずかしい限りだ。