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里山ってなんだ!第34回「生物の多様性」22 タイワンリス 4月7日、六国見山森林公園で、手前の小枝が邪魔になったが、何とか上記のヤマガラを撮影できた。下記の写真は別の場所で4月1日に撮影した。 ヤマガラ(やまがら) [ 日本大百科全書(小学館)] 【山雀】 varied tit [学名:Parus varius] 鳥綱スズメ目シジュウカラ科の鳥。全長14センチの小形種で、背面は青灰色、腹面は赤褐色、頭部は淡い茶色を帯びた白色で、のどは黒い。頭頂から目までと頬(ほお)を取り巻く黒色部がある。千島列島南部から日本を経て台湾までに分布し、日本ではほぼ全土にすみ、小笠原(おがさわら)諸島を除く島々にもみられる留鳥。島によってすこしずつ色に違いがあり、とくに三宅(みやけ)島、御蔵(みくら)島、八丈(はちじょう)島のものは赤みが強く、頭部も赤褐色である。 亜高山の針葉樹林を除く低地、低山帯の樹林にすみ、とくに常緑広葉樹のシイやカシの林を好み、西南日本に高密度に分布する。樹木の枝や小枝、葉の間を活発に動き回って餌(えさ)を探す。夏は昆虫も食べるが、秋冬には果実や種子を餌とする。松の球果から種子を抜いては、枝の上で足指で押さえてつつく。 とくにどんぐりやハシバミの実を好み、くわえて運んだ堅い枝の上で、キツツキのような大きい打撃音をたててつつき、たたき割って食べる。秋には大量の種子を木の幹や大枝に隠す習性がある。冬は単独、つがい、小群で過ごし、他種との混群に入っていることが多い。 繁殖期には強い縄張り性を示し、雄はゆっくりしたテンポでさえずる。樹洞やキツツキの古巣に巣をつくり、巣箱をよく利用する。人間によくなれ、木の実で容易に飼えるので、古来よく飼われる。簡単な芸を仕込むこともでき、神社の前でおみくじを引く芸をみせる鳥は本種である。
by kitakamayunet
| 2012-04-11 18:34
| シリーズ「里山ってなんだ!」
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Comments(0)
Tracked
from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2012-04-11 18:44
タイトル : 里山ってなんだ!第36回「生物の多様性」24 エナガ
里山ってなんだ!第35回「生物の多様性」23 ヤマガラ 写真のエナガは六国見山森林公園で、4月1日に撮影した。狙って撮ったのではなく偶然写っていた。だからピンボケもいいところ。いつかピンとばっちりの エナガ(えなが) [ 日本大百科全書(小学館)] 【柄長】 long-tailed tit 広義には鳥綱スズメ目エナガ科に属する鳥の総称で、狭義にはそのうちの1種をさす。種としてのエナガAegithalos caudatusは全長14センチメートルで尾が長い。体は白く、後部にブ...... more
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