杉林の下草刈り、あと一歩が遠い7・20六国見山臨時手入れ

上と下の旧段々畑がつながる：7・17六国見山臨時手入れ
あと一歩が遠い

今日で完了と意気込んで作業開始



　７月２０日の午前中、７人で六国見山森林公園の定例手入れを行った。作業は今月１７日に行った臨時手入れの続きで、南口広場に近いヤマザクラの樹林地に隣接している杉林の下草刈りと、ヤマザクラの樹林地アズマネザサのタケノコの処理。


　杉林の下草刈りは７月１０日の臨時手入れ終了の段階で、あと１回で完了と考えた。しかし、それは甘い考えだった。頂上が目の前に見えるのになかなか頂上にたどり着かない登山と一緒で、あと一歩が遠い。



　その理由は折り重なった倒木とアズマネザサ、アオキなどが絡み合い、これを片付けるのにえらく時間が掛かるのだ。参加者、一同、「今日こそ杉林の下草刈りを終わらせる」と意気込んで作業を開始したが、この日も「あと１回」という結果となった。

アズマネザササのタケノコの処理もあと一歩
処理後


処理スタート


あと１回

倒木処理（ほとんどが腐っていた）



有効活用が出来そうな倒木も稀に存在していた


ご苦労様、あと一息、頑張ろう


完熟トマトの差し入れ