立ち直れるかな、台風26号でなぎ倒された野菜たち10・16

10月24日の午後、雨が止んだので種から蒔いて育てたキャベツの苗を移植をした。防虫ネットを張ったお陰で虫に食われずに大きく育ち、ネットの中では息苦しそうだった。台風接近で雨が続くという天気予報だったので、千載一遇のチャンスととらえ畑に向かった。
キャベツの苗の全体の約3分の2に当たる40本を移植した。昨年はシンクイムシの被害に遭い、
幼馴染から苗を譲ってもらった。今年は何事もなければ自力でキャベツを収穫できそうだ。自然が相手なので将来のことは分からないが、元気に育ってくれることを祈っている。