枯れた玉縄桜にヒコバエ?(9・9野口初太郎翁頌徳碑建立地)
写真左がヒコバエ、右が枯れた玉縄桜
10月28日、故郷(千葉県東庄町)へ母親(90歳)のご機嫌伺いのため、日帰り帰省した。実家に到着する前に、
大利根用水の父・野口初太郎翁頌徳碑建立地(東庄町笹川の大利根用水旧笹川揚水機場跡地)に立ち寄り、植樹した玉縄桜と河津桜の状態をチェックした。
もう1本の玉縄桜は順調に成長
9月9日に立ち寄った時、枯れた玉縄桜の根元から
ヒコバエらしきものが生えていたのを発見したが、青々とした葉をつけ、しっかりと育っていた。ヒコバエに間違いなさそうだ。河津桜はすべて順調に育っていた。2本はしっかりとした幹に成長している。来春、どのように花をつけるか、今から楽しみだ。
植物は激しい生存競争をしている。ススキが刈られた跡はセイタカアワダチソウの天下となっていた。