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収穫物手土産に鎌倉すざくの横浜ラボラトリー再訪11・21 種芋用の貯蔵用に掘った穴と種芋用に掘ったアカメ、石川早生、山形芋 ![]() 種芋用に掘ったアカメ ![]() 11月21日、竹炭専門店「鎌倉すざく」の横浜ラボラトリーを訪問し、鈴木弘明同社社長から竹炭をいただいた。その帰り道、畑に立ち寄り、寒さが強まってきたので、寒さに弱い里芋の冬支度をした。 作業内容は二つ。来年の種芋用に土を掘って里芋を埋け、さらに年末年始の料理用に防寒対策を施した。防寒対策はインターネットで検索し、そのサイトを参考にしながら里芋の腐敗防止効果を期待して「鎌倉すざく」の竹炭を使うなど、自分なりに工夫を凝らした。 (1)種芋用にサトイモを保存 (耕作放棄地を剣先スコップで畑に開拓!有機肥料を使い農薬無しで野菜を栽培する週2日の農作業記録 byウッチーを参考) ①株がスッポリ入るぐらいの穴(今回は40cm)を掘る(凍結深度以上の覆土が必要。凍結深度:冬場に気温が0度以下に下がるような寒冷地では、地表から下の一定の深さまで凍結する。この凍結するラインのことを「凍結深度」または「凍結線」といい、地域によって深さが違う。北関東の場合は30cm以上) ![]() ②竹炭の袋オープン ![]() ③穴の底に竹炭を撒く ![]() ④土を落とさないまま茎を切り取った株を下に向けて穴に埋める。(貯蔵中に茎の切り口から水分が出て、この水分が芋に掛かると腐敗するため) ![]() アップ ![]() ⑤竹炭をサトイモに振り掛ける ![]() ⑥サトイモの上に土をかぶせる *支柱は掘る時の目印 ![]() ⑦春に掘り出す際、芋に傷がつかないように埋め込んだ目印として米袋をかける ![]() ⑧さらに土をかぶせる ![]() ⑨モミガラがないのでその代わりに堆肥をかぶせる ![]() *モミガラを使用する理由は保温、除湿、芋の腐敗防止、適度な湿度の維持のため。貯蔵場所に雨水が浸透しないように貯蔵穴より大きく覆土した。 (2)冬の料理用にサトイモうを保存 (タケちゃんマンの我が流日記?を参考) ①茎を切り落とす 石川早生 ![]() 石川早生アップ ![]() アカメ ![]() アップ ![]() ②茎からの水防止と保温のために肥料袋と新聞紙入りのゴミ袋を被せる ![]() ![]() ③さらにマルチでカバー ![]()
by kitakamayunet
| 2013-11-30 14:09
| 野口農園
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