野口初太郎翁頌徳碑建立地の河津桜にふっくらとした花芽2・3

野口初太郎翁頌徳碑建立地の満開の河津桜に感激！3・17

　２月３日、日帰りで故郷（千葉県東庄町）に帰省した際、大利根用水の父・野口初太郎翁頌徳碑建立地（東庄町笹川の大利根用水旧笹川揚水機場跡地）に植えた河津桜と、「玉縄桜をひろめる会」から寄贈された玉縄桜に成長を促進するために肥料を与えた。



　これはこの時期のわたしの毎年の“恒例行事”だ。河津桜を購入した苗木屋さんから「肥料をやると育ち方が全然、違いますよ」と教えてもらったアドバイスを忠実に実行している。北鎌倉と故郷は約１７０キロ離れている。自宅を午前７時前に車で出て、頌徳碑建立地には午前１０頃到着した。

　作業をしていて１本の河津桜がふっくらと膨らんだ花芽を付けているのを発見した。昨年は３月１７日にこの場所を花見のために訪れた。わたしの予想では２月下旬ごろから本格的に咲き始めるのではないか。３月の予定を調整し、咲き具合を見に来よう。

　昨年植えた２本の玉縄桜は間違いなく根付いたようだ。無事育ち、立派な花を咲かせてほしい。


　しっかりと成長を続ける河津桜。今年はどんな花を咲かせてくれるのだろうか。今から楽しみだ。