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故郷はありがたきかな…①団塊サミットSPin建長寺第1部 お待ちかねの「北鎌倉の恵み」試飲会スタート 撮影:島村国治 「団塊サミットスペシャルin建長寺 団塊世代よ、帰りなんいざ地域、故郷へ―あれから10年、これから10年―」の第2部は会場を建長寺応供堂に移し、団塊サミット開催地(北鎌倉、岐阜、丹沢)からの報告と「北鎌倉の恵み」試飲会&「里山ってなんだ!」出版記念会が行われた。 第2部プログラム前半の「団塊サミット開催地(北鎌倉、岐阜、丹沢)からの報告」は、コーディネーターを努めた渡辺公子・NPO法人鎌倉市市民活動センター運営会議理事長の報告者の報告内容の的確な論点整理によりスムーズに進行した。 「明るく楽しくこれからも『生涯一記者』を貫き、分散型市民運動を展開したい」 野口 稔・北鎌倉湧水ネットワーク代表(建長寺で第1回団塊サミット主催) 「クリエイティブな仕事は大都市より生活コストの安い自然豊かな田舎の方が有利だ」小林正美・有限会社「樹庵」社長(第2回団塊サミットin岐阜主催) 「活字には他の媒体にない良さがある。『生涯一編集者』として丹沢で生きていく」 片桐 務・夢工房代表(第3回団塊サミットin丹沢主催) 10年前の第1回団塊サミットで、わたしは「仕事を通じて培ってきたかけがえのないノウハウがあるはずだ。一つの選択肢として、そのノウハウを会社内部だけでなく地域や故郷の活性化のために使ってみてはどうか」という提案をし、北鎌倉湧水ネットワークの仲間と一緒には日々、活動をしてきた。 活動の進め方は「分散型市民運動」、わたし自身の生き方は「生涯一記者」。「分散型市民運動」とは自立した個人、組織が横並び、フラットな関係で得意技を提供しあって、それぞれの目標を実現するという運動論だ。「生涯一記者」とは、地域にとって必要とされている情報を創意工夫しながらあらゆる媒体を通じて提供し続けることだ。10年間の活動の一端は「里山ってなんだ!」をはじめとした本にまとめた。 目の前の小さな問題を解決することは非常に難しい。「鎌倉の美しい里山継承プロジェクト」に取り組んで、このことを痛切に感じる。しかし、目の前の小さな問題を解決することができたら、より大きな問題の解決が可能になると思う。今後の10年間は目の前の小さな問題の解決に取り組んで生きたい。 今回、議論できなかったが、親と自分自身の介護の問題がわたしたちの前に大きく立ちはだかっている。今後、この問題を話し合っていきたい。志を共有した仲間と一緒に考えれば、きっといい知恵も浮かぶだろう。
by kitakamayunet
| 2014-04-23 08:30
| シリーズ・団塊世代
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Tracked
from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2015-05-28 12:35
タイトル : 親の介護と並ぶ団塊世代の共通の悩み:お墓移転①
今後も明るく楽しく平らに ②団塊サミットSPin建長寺第2部 妻の実家のお墓の移転に伴い、5月22日から27日にかけて6泊7日で、北鎌倉と長崎県西海市の間を車で往復した。その距離は約2,600キロメートル。西海市にある菩提寺(浄土真宗)に預かってもらっていた義父や義母の両親らの骨壺を引き取り、車に積んで帰宅した。 魂抜きの供養は義兄や義父の本家の関係者が立ち会って4月11日に済ませた。納骨供養は6月6日、わたしたち夫婦、義母らが立ち会い、改葬先の北鎌倉の臨済宗のお寺(あらゆる宗派を受け入れ...... more
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