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台峯緑地保全会の手入れで鎌倉市職員も一緒に汗:6・26 手入れによって明るくなった森には親子連れの笑顔が弾けた 手入れ後 手入れ前 台峰(台峯)緑地保全会(梅沢徳夫代表)は7月8日、第一回目の台峯の定例手入れを行った。これまで同会は台峯の手入れに関しては他団体との共同、あるいはスポット的に実施してきたが、今後は毎月第2、第4火曜日、第4日曜日を定例手入れ日に設定し、鎌倉市と協働しながら、里山・台峯の再生を目指す。参加者は8人(手入れ終了後の小パーティの準備も含めると10人)。 当面の手入れのエリアはこれまで同会が行ってきた尾根道周辺と北側(鎌倉街道側)の緑地。台峯の風致公園化による緑地保全を目指す鎌倉市は、台峯緑地の保全・管理に当たっては、市民ボランティアと連携しながら進める方針で、現在、市民との連携に向けた具体的なルール作りの準備を進めている。その参考にするためにこの日の作業にも公園課の担当者が姿を見せた。 公園課の担当者に定例手入れ日の設定と当面の手入れエリアについて説明 「今日は見学だけです」といいながらも実際に作業に参加してくれた市の担当者 最初の定例手入れの場所は6月26日に行ったスポット手入れと同じ台上町の鎮守・稲荷神社裏の尾根筋と北斜面で、作業内容は下草刈りと枯れ木や割れ目が入ったスギの伐採。このエリアは鎌倉市が、まだ、野村不動産から買収を完了していない。このため、台峯緑地保全会は野村不動産と鎌倉市の両方から了解をもらって作業に臨んでいる。 作業開始 作業後 嬉しいことにこれまでの一連の作業で暗いから明るい森に変わったためのご近所のお母さんたちの子ども連れの姿が目に付くようになった。「こんにちは」。小さな子どもが作業中のメンバーに元気よく挨拶してくれた。 定例手入れスタートを祝って手入れ終了後ささやかなパーティを開催。まずは乾杯! ちょうどまとまってトマトとキュウリが収穫できたので差し入れさせてもらった。ことしはトマトの出来がいい
by kitakamayunet
| 2014-07-08 22:12
| 台峯&マンション問題
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Tracked
from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2014-07-24 09:22
タイトル : 老人の畑から見晴台に:台峯緑地保全会第2回定例手入れ
明るい森に親子連れの笑顔:台峯緑地保全会定例手入れ開始 猛暑の中、通称・老人の畑で第2回定例手入れ 暑かったね、下草刈り無事に終了 台峰(台峯)緑地保全会(梅沢徳夫代表、設立2013年4月1日)は梅雨明けした7月22日の午前中、第2回目の台峯の定例手入れを行った。場所は通称・老人の畑の下草刈り。この場所にはかつて「老人の畑」という看板が立っていたため、老人の畑と呼ばれるようになった。しかし、ここで野菜作りをしてきた「老人」の皆さんが撤収してしまったため、荒れ放題になったしまった。 ...... more
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