ネギの草取り、その後に追肥と土寄せ＆ゴーヤ初収穫7・13

セスジスズメの幼虫サトイモの葉貪る＆カボチャ初収穫7・12

手入れ前

手入れ後

　７月１３日は午前５時に起床し、牛乳を飲み、バナナを１本食べて畑へ行った。夏の農作業は日が昇る前にやらないとしんどい。日射病になる恐れがある。子どものころ、故郷では大人はまだ暗いうちから起きて、朝食前に農作業をしていた。昨日は強い日差しの中で、サトイモの日照対策をした。日に焼けて首の周りがひりひりしている。こういうことを続けてはいけない。

　この日のテーマはネギの草取り、その後の追肥と土寄せだ。ネギはかなり成長し、倒れてしまったものがある。ネギの草取りが一番大変だった。ネギの間に雑草が入り込んでしまっているので時間がかかる。午前８時には終了する予定だったが、大幅に時間が超過し、午前９時半過ぎまでかかった。日差しはなかったが、連日の作業で疲れた。

　草取りをしないとネギは成長スピードの速い雑草に囲まれ、消えて無くなってしまう。多くの野菜が生長するには日照（日当たり）が必要だ。ネギは半陰性植物（半陰地性植物）で「半日（およそ３～４時間）くらいは直射日光が当たるところを好み、木漏れ日やレースのカーテン越しの日照が一日中あれば育ちます」（アタリア農園）。だから、草取りが不可欠なのだ。

　タマネギ収穫後、勢いよく育った雑草

　ゴーヤを初収穫

　トウモロコシはこれでラスト