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六国見山森林公園に植樹したイロハモミジ色付く13・11・30 ゴマダラカミキリの被害で季節外れの紅葉 すわ一大事!高野台住宅地に隣接した六国見山長窪地区にある円覚寺所有の緑地に円覚寺が植樹したモミジに全滅の恐れが出てきた。7月15日、(公財)鎌倉市公園協会の委託で、六国見山森林公園内の散策路沿いの樹木の剪定作業を行っていた「庭匠梅沢」の社員が、紅く色づいたモミジの葉を見て「晩秋でもないこの時期に紅葉しているのは異状だ。これはカミキリムシの被害が出ているためだ。もう、手遅れかもしれない。全滅の恐れがある」と指摘した。 円覚寺がモミジを植樹したのは10年前。モミジ以外に河津桜も植樹した。これまで河津桜の一部が台風の被害にあったが、総じて植樹したモミジ、河津桜は順調に成長を続け、春と秋に六国見山に彩りを添え、散策に訪れた市民の目を楽しませてきた。モミジを助ける方法はないものか。取りあえず、円覚寺にお知らせしておこう。 六国見山のカワズザクラの見ごろは今週末からか:3・3 http://kitakamayu.exblog.jp/21775275/ 六国見山森林公園に植樹したイロハモミジ色付く13・11・30 http://kitakamayu.exblog.jp/21032449/ モミジの育て方(eグリーンコミュニケーションより転載) カエデで問題になるのは、ゴマダラカミキリによる被害です。成虫は5~6月に発生し、食害により樹皮が削り取られたようになり、小枝などは枯れてしまいます。この幼虫による被害はさらに深刻で、しばしば枯死に至ります。根元に木くずが出ていれば、幼虫が穴を開けて幹に侵入していますので、よく観察することが必要です。木くずを見つけ次第、木くずを取り除いた穴に殺虫剤「園芸用キンチョールE」の特殊ノズルを差し込んで薬剤を十分に注入し、幹の中にいる幼虫を退治します。その際、噴射しながらノズルを差し込むとノズルが詰まりにくいです。 カミキリムシ[食害性害虫](eグリーンコミュニケーションより転載) 被害症状 通称「テッポウムシ」とも呼ばれ、枝や幹の中を食害するため樹勢が著しく衰え、枝が枯れたり、樹そのものが枯れたりします。また、枯れない場合でも強風時に折れて思わぬ被害を受けることもあります。侵入口からはオガクズ状の虫糞が出ます。 防除方法 庭の中でカミキリムシの成虫を見かけたら、数ヶ所に産卵されている可能性があります。その後しばらくの間は糞の有無を注意して観察します。例外もありますが、成虫は樹勢の衰えた幹に産卵する傾向があるので、肥培管理に気を付けて樹勢を強くすることが予防になります。万一幹に穴を開けて侵入しても、樹勢が強いとヤニなどで甲虫類の幼虫は生育できません。また、枯れ枝を放置せず、樹皮の荒れている枝などは剪定時に優先的に取り除きます。薬剤ではスミチオン乳剤などを定期的に散布してカミキリムシが卵を産みつけないよう予防します。食害された場合、糞の出ている所が侵入口なので糞を取り除き、針金などでつついて、中の幼虫をほじくり出すなどの方法もあるようですが、食害されると薬剤での防除は難しくなります。 もみじの主な病害虫と対処法(E-momiji.comより転載) ゴマダラカミキリ 幼虫が材内を加害するため、樹勢が衰え、枯死する場合がある。成虫は6月頃から出現し、枝を摂食するので枝枯れを起こす。夜間見て回り、成虫を捕殺するか、産卵防止のため地際から高さ50センチ付近まで紙を巻き付ける。根元に木の粉が出ていれば幼虫がいるので、その穴を探して殺虫剤の原液(スミチオンなど)をスポイドで注入する。冬季に石灰硫黄合剤を散布するとよい。
by kitakamayunet
| 2014-07-15 18:55
| 鎌倉の美しい里山継承PJ
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