さすがプロ！②若林伝吉さんの超ビッグな里芋７・１６

　７月１６日、六国見山森林公園の長窪地区に差し掛かった時、若林伝吉さんの畑の里芋がものすごく立派に育っているのに驚かされた。大人の背丈はゆうにあり、私の畑の里芋の倍はある。昨年復活した地ビール「北鎌倉の恵み」は、若林邸の自噴井戸から提供してもらっている。

　夫婦で農作業をしていた。若林さんは小松菜を収穫中で、奥さんは収穫した枝豆を小分けしていた。「里芋、凄いね。毎年、こんなだっけ」と若林さんに聞いた。「そうだよ」。さすがプロ！　それにしても大きい。羨望すら覚えた。どうしたらこんなふうに育てられるのか。来春、里芋を植えるときに立ち会って、ノウハウを教えてもらうことにしよう。

　お土産に小松菜と枝豆をいただいた。小松菜は夜、収穫したばかりの完熟トマトたっぷりのトマト鍋に使用、枝豆は茹でてビールのおつまみにした。美味かった。新鮮この上ない大地の恵みを満喫し、とても幸せな気分になった。