コカブ初収穫、ソラマメ、エンドウ発芽：１０・２４

青クビダイコン初収穫、ソラマメとエンドウの種蒔き：10・17

　１０月２４日、コカブを初収穫した。ダイコンの種を撒いた後、防虫ネットを張ったが、この時少しだけコカブの種も撒いた。虫に食われることなく、順調に育った。夜、さっそくコカブとベーコンのクリームパスタを作った。コカブの葉と収穫したばかりの長ネギ（参考にしたレシピではタマネギを使用）も使った。コカブは柔らかくて甘く、ベーコンとの相性がバッチリだった。

　防虫ネットなしのコカブはご覧のように虫に食われ放題。防虫ネットの効果は絶大だ。

　１週間前に種を撒いたソラマメとキヌサヤエンドウとスナップエンドウが発芽していた。乾燥防止のために初めて不織布を使った効果があったのだろうか。ソラマメよりキヌサヤエンドウとスナップエンドウの方が発芽が進んでいる。そこで、キヌサヤエンドウとスナップエンドウを覆っていた不織布は外し、ソラマメはそのままにしておいた。

　このソラマメは発芽準備中といったところだ。

　キヌサヤエンドウの発芽をアップで撮影。

　スナップエンドウも発芽していた

　キヌサヤエンドウとスナップエンドウは不織布を外し、ソラマメはそのままに。

　カラス襲撃の恐れがあるのでネットは掛けておいた。

　白菜が結球しつつある。

　土（アルカリ性＋土質改良済み）、種を蒔く時期、湿り気などの条件が揃ったのか、ホウレンソウがきれいに発芽した。来年からはこれまでより種をまく時期を遅らせて、土を選んで蒔くことにしよう。

　タマネギを植えるために土作りをした。今年も発芽に失敗したので、地ビール「北鎌倉の恵み」用の井戸水を提供してもらっている若林伝吉さんから苗を譲ってもらうことにしている。今年は早生の苗も譲ってもらうことにしているので、早めに土づくりをした。