安全協議会隠れ蓑に鎌倉市が岩塊・トンネル破壊に舵取り?
「北鎌倉駅裏トンネルの安全対策協議会」は外向けのポーズ
北鎌倉緑の洞門を守る会(北鎌倉史跡研究会)はこのほど更新した公式HPで①緑の洞門開削・破壊のストーリーは、ごく少数による開発談合によって仕組まれたもの②「安全」は住民をまとめるための方便に使いたいとの意図が感じられる③最初に“開削”ありきで、
「北鎌倉駅裏トンネルの安全対策協議会」は、この結論を導き出すための外部に向けた形式だけの場作り-との見解を表明した。
この見解は2015年6月5日(金)に情報公開請求で入手した
「北鎌倉素掘りトンネル対策 面談の概要メモ」(第1回は平成22年6月1日、第2回は8月6日)および「JR北鎌倉駅沿いのトンネルに係わる×××××氏、辻(北鎌倉駅裏トンネルの安全対策協議会)会長との協議記録」(コンテンツ「2010,11年(平成22,23年)の開発談合について」に基づいている。今から5年前の平成22年から翌年に掛けての2年(4回)わたる会合記録は、A4 判 14 ページに納められている。
概要メモと協議記録によれば「ごく少数による開発談合」への参加者は、鎌倉市と民間人3人(北鎌倉駅裏トンネルの安全対策協議会の辻会長、黒塗りで消されている2人)。北鎌倉緑の洞門を守る会は黒塗りで消されている2人をA氏、B氏とし、「A氏に関しては記載方法に配慮があり、出席者の最上段に名前が記されている。この人物の主導ですべての会合が設けられたかに思える。市側はこの人物の要請に応じて会合に応じた」と推定、「一部有力者の意向で行政が振り回され、多くの真面目な職員の労力を割かせたことは嘆かわしい」としている。