がっくり、２回目に蒔いたトウモロコシは全滅7・14

悔しい！トウモロコシの半分がハクビシンの被害に６・２９
　
　７月１４日、お天気で休みだったので、久しぶりに２回目に種を蒔いたトウモロコシを収穫するために畑に行った。週末に孫たちが来るので食べさせようと思った。ハクビシンとカラスの襲撃の備え、ネットもしっかりと被せた。きっといいトウモロコシが出来ているだろう。

　畑に着くとそんな期待は無残にも木っ端微塵に吹き飛ばされてしまった。トウモロコシはすべてハクビシン（多分）に、食い荒らされてしまっていた。１回目の被害と違って、今回はまだ実が入っていない幼いトウモロコシまで被害にあっていた。お隣でトウモロコシを作っていた人も「全滅です。ハクビシンかアライグマですかね。ビニールハウスでも建てないと被害は防げないかも」とこぼしていた。

　ハクビシンは多分、ネットの下を掻い潜って進入したか、あるいはネットをよじ登ってネットの隙間から入り込んだと推定される。来年は、隙間のないようにネットを張る必要がある。


　救いは里芋、ネギ、カボチャが元気に育っていることだ。里芋は水遣り、ネギはネキリムシへの対応に注意を払う必要がある。



　サツマイモは元気だが、葉っぱだけでないことを祈りたい。

ズッキーニは“不発”