12・19～第１回「残したい北鎌倉の景観」展『写真３人展』

今昔写真展　鎌倉を見つめた写真家たち2016・1・17～22

【タウンニュース２０１５年１２月１１日号】
　　「残したい北鎌倉の景観」と題した写真展が12月19日（土）から、舟月荘（北鎌倉駅西口前交番の裏手すぐ右角、【電話】０４６７・２２・２０２６）で開催される。　展示は来年３月末までの平日午後１時から５時（12月30日から１月３日は午前10時開場）。入場は無料。

　これは北鎌倉の景観保全についての関心を持ってもらおうと、同実行委員会が開催するもの。期間中は関戸勇さん、島村國治さん、松久秀春さんという３人の写真家が北鎌倉の景観を写した作品を展示する。また「私の北鎌倉」として、アマチュア写真家、松本芳路さんのスナップ写真も同時に展示する。

　初日の19日は、午前10時に開場。記念講座として、市職員による「私のまちの景観計画」と題した講演が行われる。午後２時から約１時間30分、先着20人。

　問い合わせは【電話】０４６７・４５・８８９１渡辺さんへ。