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開削反対で学識者21人緊急アピール:緑の洞門通行禁止 「残したい北鎌倉の景観」に出展された足立老師の書 ![]() 3月28日、臨済宗円覚派前管長の足立大進老師が鎌倉市役所を訪れ、松尾崇鎌倉市長に「(緑の洞門の)開削を一時延期し、時間をかけて再検討してはどうか」と要望した。これに対し、松尾市長は「開削は既に決まったことなので、要望には応じられない」と答えたという。 足立老師は「あの風景(緑の洞門)」は残したい。円覚寺の管長に就任する前に黄梅院(おうばいいん、第十五世夢窓疎石=夢窓国師の塔所)の住職をしていた。檀家が山崎地区にあったので、山崎の切り通しを歩いて檀家を訪ねた。今は当時の面影がない。残すべきだった。残念だ」と話された。北鎌倉に長く住んでいる人によれば、山崎の切り通しは「山崎小学校付近にあった高さ約15メートル、長さ約100メートルの鎌倉一の切り通し」だったとのこと。 今回の足立老師の松尾市長訪問の直接のきっかけとなったのは、2015年12月19日から2016年3月まで北鎌倉・舟月荘で開催された「残したい北鎌倉の景観」と題した写真展。足立老師は「花も美しい 月も美しい それに気づく心が美しい」との書を出展された。足立老師は「残したい北鎌倉の景観」と題した写真展の開催期間中、舟月荘には7回訪問されて、鎌倉市が4月4日から緑の洞門の開削工事を始める予定であることを知った。 「残したい北鎌倉の景観」への出展者で、舟月荘で当番をしていた写真家の関戸勇さんによれば、足立老師は「このトンネルは残さなければ駄目だ、オートバイも止めて人と自転車だけが通れるようにするのが良い」と話され、同行した雲水に対し「若いもの達をここに連れて来て写真を見せなさい」と言っておられたそうだ。 2008年4月1日に北鎌倉の街の活性化を願って「ガイドブックに載らない北鎌倉の神々」を発刊した際、厚かましくも足立老師に題字の揮毫をお願いした。すると足立老師は「村(地域)のためになるならば」と快く応じてくださった。「時間がかかるかな」と思ったら依頼した翌朝、「書けたから取りにおいで」と電話をくださった。伺うとまだ墨の臭いが部屋に漂っていた。 北鎌倉は円覚寺と建長寺の門前町として栄えた。また、お寺のお陰で都市では珍しい緑豊かな町並みを残している。足立老師の今回の松尾市長への要請は、門前町の“主”の果たすべき役割と、緑の洞門が北鎌倉の町並みにとって極めて大切であると考えられてのことだろう。 ![]() 足立老師の地域を大切にするエピソードをもう一つ紹介したい。2006年11月19日には鎌倉団塊プロジェクト実行委員会(NPO法人・鎌倉市市民活動センター運営会議、NPO法人・鎌倉シチズンネット、北鎌倉湧水ネットワーク、鎌倉市で構成する官民協働組織が主催した体験型イベント「地域デビューへのお誘い第2弾」で基調講演をお願いした。イベント会場は鎌倉市内の御成小学校多目的ホール。足立老師の円覚寺以外での説法は、異例中の異例。 基調講演の演題は『<ありがとう>の人生』。足立老師は「人生は定年で幕を閉じるわけではない。生まれたときから余命なのだ。生かされ生きている命なのだ。何か自分でも出来ることがあるはず。マザー・テレサは言った。『この世の最大の不幸は貧しさや病ではない。誰からも必要とされていないと思うことだ』。いつまでも必要とされる人間となるよう努力しよう。そして、最後は『ありがとう』の言葉で、人生の幕を落としたいものだ」と話され、参加者に大きな感銘を与えた。
by kitakamayunet
| 2016-04-04 10:06
| 洞門山宅地開発問題
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