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タケル クインディチが割れないヒノキの輪切り皿購入約束 「あがる」は店名どおり小さな階段を上がりきった2階にある割烹風寿司屋。場所はJ R東日本と湘南モノレール駅より徒歩5分の「食」の激戦区大船の飲食街のど真ん中にある。店内はカウンター8席のみ。2016年11月にオープンしたばかりだが、落ち着いた佇まいは大人の隠れ家的な雰囲気を漂わせる。 住所 〒247-0056 神奈川県鎌倉市大船2-5-6 -2F 営業時間 ランチ 11:30~14:00(L.O.13:30、火~金のみ) ディナー 17:30~22:30(L.O.料理21:30/お寿司・お刺身22:00) 金曜日のみ 料理L.O.22:30/お寿司・お刺身L.O.23:00 電話 0467-91-4233 定休日 毎日曜日 アクセス J R東日本と湘南モノレール駅より徒歩5分。大船駅東口より横断歩道を渡りマクドナルドを右方向へ ほんの少 し歩き一つめのT字路を左折。その後直進し、十字路一つT字路3つ過ぎた右側2階。 駐車場 無 最寄り駅 東海道線大船駅 店主の太田俊弘さんが一人で切り盛りする。太田さんは42歳で団塊ジュニアの世代だ。「根っからの食いしん坊。食べ物に近い職業を選らんだ」。築地の料理屋と寿司屋(青空三代目http://www.aozora3.jp/)で10年修行した本格派の寿司職人である。28歳の時に3年間、見聞を広げるためにスペインの日本料理屋で働いたこともある。 魚介類は自分の庭のような築地市場から毎朝仕入れている。お米と野菜も自然栽培の無農薬のものを契約農家から直接送ってもらっている。 「素材の味を最大限活かすよう、シンプルな料理を常に心掛けている」という。 2月3日、ランチタイムに訪れた。このきっかけは割れないヒノキの輪切り皿を開発したLa Muga の今西知宏代表から「太田さんが工房を訪れ、天竜で間伐したヒノキで作ったお皿を即決で購入してくれた」と聞いたからだ。 太田さんの現在の住まいは藤沢市だが、鎌倉生まれの鎌倉育ち。「父の実家が小袋谷にある鎌倉市内で唯一の浄土真宗の寺院『成福寺』。父は末っ子だったのでサラリーマンになった。現在、従兄弟が『成福寺』の住職をしている」。成福寺のお墓には小津安二郎作品に数多く出演した名俳優・笠智衆が眠っている。六国見山は、実家から近かったので太田さんの子ども時代の遊び場だった。 ヒノキのお皿を見た瞬間、「アイディア、コンセプト、技術に衝撃を受けた」。お店でのお皿の評判は上々だという。本来ならヒノキの間伐材は天竜の山中で朽ち果てる運命だったが、姿を変えて見事に蘇った。嬉しい限りである。近く、妻を伴って、ディナータイムに再訪する予定だ。妻はヒノキのお皿の大ファンの一人である。きっと満足してくれるだろう。 *ただいま、「北鎌倉の間伐材を一本100万円で売るプロジェクト」を展開中
by kitakamayunet
| 2017-02-05 09:15
| 個性派ショップの優れもの
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from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2017-02-07 12:51
タイトル : ヒノキのお皿に春(フキノトウ)を装う(2017・2・5)
六国見山産ヒノキ皿と極上鮨のハーモニィ:料理屋あがる(大船) 2月5日、畑に行ったついでに春の使者・蕗の薹(フキノトウ)を収穫した。寒さでフキの葉の多くが枯れていたが蕗の薹はしっかりと育っていた。30個収穫した。1月23日に初収穫したときは天ぷらにしたが、今回はフキノトウ味噌を作り、これに食材としてアサリを加え、パスタを作った。 料理屋あがる(大船)で2月3日、六国見山で間伐したヒノキで作ったお皿で鮨を食べた。ヒノキのお皿が鮨の味を引き立てた。ということで天竜産のヒノキのお皿にフキノ...... more
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from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2017-02-17 18:28
タイトル : 料理屋「あがる」再訪、ヒノキの輪切り皿でディナー2・14
間伐したヒノキの皿と極上鮨のハーモニィ:料理屋あがる(大船) 2月14日夜、妻を伴い、料理屋「あがる」を再訪、割れないヒノキの輪切り皿でディナーを堪能した。ディナーには3500円、5500円、7500円の三つのコースあり、わたしは3500円のコースを選んだ。1品料理があるので、好きなものを追加する心積もりだった。 以下、出てきた料理の写真を掲載する。長崎生まれで、義父の釣り魚を食べて育った魚に目がない妻は「美味しい。大船でこんなに落ち着ける店があるなんて。今度は息子を連れて来たい」と...... more
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from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2020-07-02 06:29
タイトル : 大船の寿司屋「あがる」で久しぶりのランチ7・1
間伐したヒノキの皿と極上鮨のハーモニィ:料理屋あがる(大船)六国見山産ヒノキが材料の極厚まな板 7月1日、久しぶりに大船の割烹風寿司屋「あがる」(電話 0467-91-4233)を妻と二人で訪れ、ランチをいただいた。握りランチ(7貫、1,500円)をオーダーし、アナゴ焼き半人前(1,000円)と追加した。アナゴ焼きは塩とたれの握りにしてもらった。〆て一人当たり9貫で、2,000円だ。店主によれば「新型コロナウイルスで4月5月は大変だった。6月からようやく持ち直している」という。こうした厳しい状況の...... more
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