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北鎌倉産ヒノキの器「カマクラキコリス」と命名、ロゴも決定 北鎌倉湧水ネットワークは3月27日、鎌倉市広報メディアセンターに登録している報道機関向けに、来る4月22日(土)に円覚寺塔中の龍隠庵で開催するワークショップ「鎌倉で育ったヒノキのお皿『カマクラキコリス』に地野菜を盛り付けてみませんか?」に関するニュースリリースを配布した。用意したニュースリリースは22部。 NEWS RELEASE 2017年3月27日 間伐材の有効活用を促進するワークショップのご案内 早春の候、皆様には一層ご活躍のこととお慶び申し上げます。北鎌倉湧水ネットワークは、来る4月22日(土)に円覚寺塔中の龍隠庵をお借りしてワークショップ「鎌倉で育ったヒノキのお皿『カマクラキコリス』に地野菜を盛り付けてみませんか?」を開催いたします。(詳細は別紙「企画書」をご参照ください) ワークショップ 「鎌倉で育ったヒノキのお皿『カマクラキコリス』に地野菜を盛り付けてみませんか?」 日時:2017年4月22日(土) 11時半受付開始 12時開始(16時終了予定) 内容:太田住職の料理をいただく昼食会/飯野さんの鎌倉野菜盛り付けワークショップ/飯野さん、太田住職を囲んでの懇親会 参加費用:お一人 12,000円(拝観料/昼食代込み) 当日ご利用いただいたヒノキ皿「カマクラキコリス」(直径23cm)は盛り付けに使った鎌倉野菜と一緒にお持ち帰りいただけます。 募集人数: 15名(主催者4名を除く) 主催:北鎌倉湧水ネットワーク 参加申し込み方法:メールにてお申し込みいただいた後、指定口座へ拝観料をのぞく11,700円をお振込みいただきます。 (大変恐縮ですが振込み手数料は参加者様にご負担となります。)拝観料300円は当日、円覚寺入口にて参加者様ご自身でお支払いいただき、ご入場いただくようになります。 メール連絡先: yamagami666@gmail.com (担当:山上) ※ご注意ください このイベントページの「参加」ボタンを押しただけでは正式な参加申し込みとなりません。上記アドレスあてにご連絡いただき、振込み手続きを行っていただいた上で参加ご予約の完了となります。 ●盛り付けデザインとは? 飯野さんが作った新たなデザインのカテゴリー。料理や素材をお皿の上にデザインするように盛り付けていくことをさします。本ワークショップでは、ヒノキのお皿をキャンバスに見立て、鎌倉野菜を自由な発想で盛り付けていくことを楽しんでいただきます。 【関係者プロフィール】 飯野登起子/ Tokiko Iino 盛り付けデザイナー/ Food Presentation Artist。鎌倉生まれ、鎌倉育ち、多摩美術大学デザイン科グラッフィックデザイン専攻科卒業。グラッフックデザイナーの粟津潔さんのアシスタントを務める。自宅にてテーマに基づいた持ち寄り形式で盛り付けデザインやスタイリングを学ぶ。料理研究会や、大切なお客様をお招きする架空のgreen食堂も、それぞれ100回近く開催、開店する。新宿伊勢丹での下鴨茶寮ディスプレーデザインを4年前より毎月担当。企業へのフードの盛り付けデザインや展示会ディスプレーデザイン、地方再生関連、日本各地の食のデザインを手掛ける。また、島根県の窯元、出西窯で社員研修やディスプレィーを担当させていただく。2016年10月、NY Brooklynにて初の盛り付けデザイン教室を開催、また同滞在時Empire State Buildingの日本企業パーティールームにてパーティースタイリングを担当。2人の息子の母でもある。 La Muga(代表 今西知宏) 2014年、間伐材の利用を考える木こり体験イベントに参加した際に、ひび割れしない輪切り板を偶然作製。その製法を特許出願し、輪切り板のお皿を製品化、2015年夏よりKinoWa(R)として販売開始。SFC認証の国産ひのき間伐材の丸太の入手から生産まで、すべて自社設備で行っている。30年の金属加工の経験を生かしつつも、木工は独学で奮闘中、2年が経過。世界に1つの年輪の美しさを、今までにない形で皆様に届けることを喜びとしている。 北鎌倉湧水ネットワーク(代表 野口稔) 六国見山の手入れ、湧水を活用した北鎌倉の街づくりに取り組むNPO。2000年には六国見山の森が育んだ湧水を「北鎌倉の宝物」と位置づけ、北鎌倉の街の活性化、市民活動支援をコンセプトにした六国見山湧水仕込み地ビール「北鎌倉の恵み」を企画し、販売に協力。2011年1月からは、鎌倉の里山を再生し、人と自然が交流できる明るく美しい里山として次世代に継承するための「鎌倉の美しい里山継承プロジェクト」をスタート。フィールドを北鎌倉の六国見山森林公園に設定し、同公園の下刈り、間伐、植樹、間伐材の有効活用などを進めている。 企画: 山上剛 鎌倉在住。フリーランスのwebデザイナー。自称「林業系ウェブデザイナー」として、林業+クリエイターの新しい働き方を模索中。自伐型林業推進協会のweb/事務局に携わる。 【ワークショップ開催に至るまでの経緯】 北鎌倉湧水ネットワークは2011年1月から、六国見山森林公園を活動のフィールドにして、鎌倉の荒廃した里山を再生し、人と自然が交流できる明るく美しい里山として次世代に継承するための「鎌倉の美しい里山継承プロジェクト」を本格的にスタートさせました。この間、六国見山森林公園の所有者で鎌倉市、指定管理者の公益財団法人・鎌倉市公園協会と現地で何度も協議を重ねながら下草刈り、間伐、広葉樹を中心とした植樹などを行って参りました。 お陰様で暗かった森は明るくなり、女性や子どもでも安心して散策できるようになりました。展望台からは東京スカイツリーも見えるようになり、保水力保持、景観向上を目的としたヤマザクラ、イロハモミジなどの苗木の植樹本数は300本を超えました。 「鎌倉の美しい里山継承プロジェクト」は、このように一定の成果を収めることができましたが、現在、間伐材の有効活用という難問に直面しています。戦後の拡大造林政策に基づき植林されたスギ、ヒノキは樹齢60年を超え、収穫期に入っています。 しかし、専門業者によればこれらのスギ、ヒノキを伐採して運び出す費用は7万円から10万円。これに対し、丸太の状態での販売価格は約1万円台前半。まるで商売になりません。多くの間伐材が公園内に放棄され朽ちるままになっている状況です。 今回開催するワークショップは、「北鎌倉の間伐材を1本100万円で売るぞチーム」が企画しました。チームは2016年10月のカマコン定例会のプレゼンテーション「北鎌倉の間伐材を一本100万円で売るプロジェクト」より発足しました。 利用価値のないヒノキを良質な木工商品として再生し、販売益を里山保全に還元する「山に経済を戻す」画期的なプロジェクトです。全国的にもあまり例を見ない間伐材の有効活用を促進するためのユニークな取り組みとなる今回のワークショップの成功に向けて、皆様のご支援、ご協力を切にお願い申し上げます。
by kitakamayunet
| 2017-03-27 16:28
| 鎌倉の美しい里山継承PJ
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Tracked
from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2017-04-04 05:57
タイトル : 『カマクラキコリス』ワークショップを神奈川新聞が掲載
4・22龍隠庵で『カマクラキコリス』のワークショップ 北鎌倉湧水ネットワークが来る4月22日(土)に円覚寺塔中の龍隠庵で開催するワークショップ「鎌倉で育ったヒノキのお皿『カマクラキコリス』を神奈川新聞に4月4日付湘南・西湘版に5段、2本見だし、写真付きで掲載された。 カナロコの暮らし話題コーナーにも「間伐材について考えよう 鎌倉、加工品の皿で食事するワークショップ開催へ」の見出しで掲載されている。 「間伐材について考えよう 鎌倉、加工品の皿で食事するワークショップ開催へ」 htt...... more
Tracked
from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2017-04-15 21:40
タイトル : 龍隠庵『カマクラキコリス』ワークショップまで残り1週間
4・22龍隠庵で『カマクラキコリス』のワークショップ 4月22日、円覚寺塔中の龍隠庵で開催されるワークショップ「鎌倉で育ったヒノキのお皿『カマクラキコリス』に地野菜を盛り付けてみませんか?」まであと1週間。盛り付けデザイナーのワークショップ開催に向けた飯野登起子のコメントを紹介する。 鎌倉で育ったヒノキのお皿に朝採り鎌倉野菜の盛り付けを楽しんで頂くイベントまでちょうど1週間となりました。美しい風景は一昨日の会場となる円覚寺龍隠庵を反対側の東慶寺側から眺めた様子です。和尚様の手作りの昼...... more
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from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2017-04-26 12:11
タイトル : 笑顔が溢れた『カマクラキコリス』ワークショップ:龍隠庵
4・22龍隠庵で『カマクラキコリス』のワークショップ 朝採りの鎌倉野菜を自由に盛り付けて心と体リフレッシュ 写真・島村国治 新緑が目にしみる4月22日、北鎌倉湧水ネットワークは円覚寺塔頭の龍隠庵で、間伐材の有効活用と里山再生を目的としたワークショップ「鎌倉で育ったヒノキのお皿『カマクラキコリス』に地野菜を盛り付けてみませんか?」を開催した。 会場となった龍隠庵は円覚寺境内を一...... more
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