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まな板作り、炭火焼きで地ビールを味わう:沖の家 「お互いの得意な分野で作業分担できそう」(今西知宏代表) ![]() ![]() ![]() ![]() 今回のWSは「第12回鎌倉路地フェスタ」の各種イベントの一環。「まな板」に使われる「鎌倉の木」とは、六国見山で間伐したヒノキだ。フリーランスのwebデザイナーの山上剛さんを中心とした「北鎌倉の間伐材を1本100万円で売るぞチーム」の企画によるもので、「鎌倉で育ったヒノキのお皿『カマクラキコリス』に地野菜を盛り付けてみませんか?」に続く、企画第2弾。同チームは2016年10月のカマコン定例会のプレゼンテーション「北鎌倉の間伐材を一本100万円で売るプロジェクト」より発足した。 【今西代表への一問一答】 ![]() -まな板のワークショップで今西さんが果たした役割は? 今西 素材の準備、形状型取り後の切断面の粗磨き、切断面の塗装、お客様への磨き作業の指導でした。 【まな板素材(六国見山で間伐したヒノキ)】 ![]() -参加者は具体的に何をしたのですか? 今西 最初にまな板素材の選択を選択してもらいました。素材の形状、大きさ、節の位置を見ながらデザインにあったものをじっくりと選んでいました。次にデザインの選択をしてもらいました。斉藤さんが予め用意したデザインから選択したり、自分で形状を描いたりしました。ラストが切断後の仕上げ磨き加工でした。 ![]() -ワークショップを終えての今西さんの感想を聞かせてください。 今西 初めてのまな板のワークショップで、初め要領を得ませんでしたが徐々に慣れ、私なりのノウハウが蓄積できました。次回は所要時間を短縮します。お客様に対してはやって見せ興味を持ってもらうことに心がけていますが少しは伝わったかなと思っています。 -ワークショップに対する参加者の反応はいかがでしたか。 今西 一所懸命仕上げ作業をしていました。皆さん喜んで持って帰られました。お父さんと小学生の女の子の参加者は、お母さんに気に入って使ってもらえるよう素材の選択、デザインの選択にかなりの時間をかけ、磨き作業も入念に行っていました。母の日のプレゼントになりそうです。 ![]() 【参加者の作品】 ![]() ![]() ![]() ![]() -沖の家の斎藤さんとのコラボで得たものは? 今西 今後の展開の可能性について魅力があると感じました。お互いの得意な分野で作業分担できそうなので、負荷の多いワークショップが企画できそうです。ワークショップを行う環境(スペース、機材)は申し分なく、野外スペースも広々としていていろいろな可能性が考えられます。立地条件があまり良くないのですが、人をよべる魅力があります。
by kitakamayunet
| 2017-05-04 21:37
| 鎌倉の美しい里山継承PJ
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