六国見山の畑の青クビダイコン今秋、初収穫10・20

ダイコン種蒔き、秋ジャガ植え付け8・25～27右手薬指骨折②
根っ子から葉先までは雨傘よりも長い！

根は２リットル入りのペットボトルよりも長い！

　１０月２０日、六国見山の畑で青クビダイコンを試しに掘った。太さは十分ではないが、長さは２リットル入りのペットボトルよりも長い。根っ子から葉先までは雨傘の長さを超えていた。種を蒔いたのが８月２５日だから、種蒔きから２ヶ月弱で収穫できた。

　実にパワフルなダイコンである。元々地力があるのに加え、間伐材を原料にした鎌倉すざく提供の炭や六国見山の麓にある円覚寺塔頭の龍隠庵参道の剪定したシラカシの枝葉のチップを使って、土壌改良に努めたからだろう。





　初収穫したダイコンはすりおろして、サンマの塩焼きと一緒に食べたかった。しかし、今年はサンマが不良で、行き付けの魚屋さんに行っても、丸々太ったサンマにお目にかかれない。

　そこで、腰越の干物の名店「鈴伝商店」に行って、アジの干物を購入し、これを焼いて、ダイコンおろしを添えた。さらに、園芸店で購入したばかりのスダチの苗木からスダチをもぎ取り、しぼった。美味なること、この上なし！ダイコンの葉は冬場の常備菜「じゃこ炒め」にした。これまた美味！

引き抜く前の青クビダイコン

聖護院ダイコン


虫に食われホウレンソウ悲惨！こんな体験は初めてだ。

キャベツ

ブロッコリー

サニーレタス

スダチ

シークワーサー