12・3「紅葉の北鎌倉、六国見山と切通しを歩く」

寿春、2017六国見山里山再生プロジェクト更なる前進を
　　　六国見山北側登山道横の色付き始めたイロハモミジ（2011年植樹）

　12月3日（土）、北鎌倉史跡研究会主催の「紅葉の北鎌倉、六国見山と切通しを歩く」が予定されている。旧国名で相模、武蔵、安房、上総、下総、伊豆の六国が見えたことに由来する六国見山は、ヤマザクラの巨木が林立する鎌倉一のヤマザクラの名所だが、晩秋を迎え、イロハモミジ、ハゼなどが色付き、紅葉の見ごろを迎えている。晴れて空気が澄んでいれば、展望台から富士山、大島、スカイツリーなどが見えるだろう。

「紅葉の北鎌倉、六国見山と切通しを歩く」
日　　時　２０１７年１２月３日(日) 午前１０時・３０分
集合場所　北鎌倉駅前(西口・鎌倉街道側)
参加費　　無料　雨天中止
主催: 北鎌倉史跡研究会　http://www.ne.jp/asahi/kitakama/shiseki/
申込先　pyonpyon@cap.bekkoame.ne.jp

下記のコースを予定しています。 (２～３時間を想定)
北鎌倉駅――長窪切通――高野切通――六国見山(展望台、休憩・昼食)――東瓜ヶ谷緑地(野外写真展)、解散 (――北鎌倉駅)

　山道(ハイキングコース)を通ります。歩きやすい服装で参加してください。六国見山の展望台で昼食にします。各自お弁当お飲み物を持参ください。　ご参加下さる場合、事前にmailなどでお早めにお知らせいただければ幸いです。（北鎌倉史跡研究会代表　出口茂）

【ご参考】