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記念講演の講師は平塚七夕祭りの「仕掛け人」 -パネリストに2人の女性の「論客」かつ「実践者」- ■第2回団塊サミットin岐阜(11月19~20日)開催の趣旨■ 地方から都会へ集団移住した私たち団塊の世代は間もなく、一斉に退職する。職場を去った後、団塊の世代はどのような人生設計を持っているのだろうか。30年も仕事をしてくれば、その仕事を通じて培ってきたかけがいのないノウハウがあるはずだ。セカンドライフの一つの選択肢として、そのノウハウを故郷の活性化のために使ってみてはどうか。 故郷の定義は、実際の故郷に限定するのではなく、第二の故郷、あるいはお気に入りの地域、大切に思う場所というふうに拡大して考えたい。団塊の世代を中核とした故郷ににぎわいを取り戻そうとする先駆的な取り組みは各地で、既に始まっている。ただ、『点』の段階にとどまっている。この動きを『線』から『面』へと拡大発展させるためには、地域の特徴や組織の独自性を尊重しながら穏やかな連携を組むことが不可欠だ。昨年の第1回が提案であれば、今回は確実な実践への第一歩となろう。ここに、第2回団塊サミットの開催を呼び掛ける。 ■主 催 第2回団塊サミットin岐阜実行委員会(090-3215-8469) 委員長…高橋 満治 副委員長…高橋 光雄 事務局長…小林 正美 ■場 所 谷汲サンサンホール(揖斐川町谷汲名礼264-22 ) TEL 0585-56-3733 FAX 0585-56-3833 □団塊サミット開催会場の谷汲サンサンホール ![]() 盧佳世さんがライブ、二胡のジョイントで出演 ■スケジュ-ル 11月19日(土) 司会:小林正美…NPO法人 樹恩ネットワーク副会長 14:00~ 団塊サミット提唱者あいさつ 野口 稔 14:20~15:20 記念講演 講師:木谷正道氏(東京都総務局 行政監察室局務担当部長) 『地域の力をどう育てるか?~市民がつくる高齢福祉と耐震補強現場から報告~』 15:30~17:00 実践報告とシンポジウム 【パネリスト】 ・高橋満治…ぎふいび生活楽校 校長 ・小川敏美…『VIVO』編集長 ・小林フミ子…風の学校(栃木) 主宰者 ・平野惠子…デジタルガーデン代表 【コメンテーター】 ・嶋根繁…早稲田大学 理工学部事務部長 17:00~18:30 夕食タイム 18:30~20:00 コンサート 会場:文化会館3階ホール(谷汲サンサンホールと廊下でつながっている) 司会:高橋いそ子 ①二胡の演奏 ②盧(の)佳世(かよ)さんのライブ ③佳世さんと二胡のジョイント バックバンド…岩瀬よしのり 高橋俊光 11月20日(日):朝食後 自由行動 ①両界山横蔵寺と谷汲山華厳寺の見学(オプション) ②植樹祭プレ企画への参加 ■参加費 11月19日 講演とパネルディスカッション 2000円 夕食パーティーとコンサート 2000円 宿泊と翌日の朝食 6000円 *宿泊場所は「樹庵」か谷汲山華厳寺の門前町の旅館を主催者が責任を持って確保する。 11月20日 オプション ①横蔵寺・谷汲山見学バスツアー 2000円 ②植樹祭プレ企画への参加 無 料 □両界山横蔵寺と谷汲山華厳寺は飛騨・美濃紅葉33選に選定されている ![]() ![]() ![]() ![]() 【報告・出演者プロフィール】 ● 野口 稔(のぐち みのる) 1948年千葉県香取郡東庄町生まれ。千葉県立佐原高卒、一橋大学経済学部卒。72年共同通信社入社。福岡支社、長崎支局、大阪支社経済部、本社経済部などを経て2004年7月から本社メディア局編集部担当部長。任意団体・北鎌倉湧水ネットワーク代表。NPO法人『北鎌倉の景観を後世に伝える基金』前理事。著書に『北鎌倉発 ナショナル・トラストの風』(夢工房)。『サラリーマン・スタイル・ドットコム』に橘京介のペンネームで、定期連載コラム「男の原風景」執筆中。 ●木谷 正道(きたに まさみち) 1947年11月、神奈川県生まれ。東京大学卒業後、71年に東京都庁。新宿西清掃事務局長、産業政策担当部長、IT推進室長などを経て、現在、総務局局務担当部長。事業系ごみ有料化や産業振興ビジョン、IT防災などがきっかけで、商店街やNPOとのかかわりができた。後の棲家の平塚でも、ご近所の宅老所での弾き語りや住宅耐震補強などに、楽しみながら取り組んでいる。 ●島根 繁(しまね しげる) 1949年2月、埼玉県草加市に生まれる。県立春日部高校を卒業し、早稲田大学法学部進学。卒業後、早稲田大学職員となり、大学図書館、早稲田大学演劇博物館、エクステンションセンター等を経て、現在 理工学部事務部長。樹恩ネットワーク(NPO)創立に参加し、佐渡の猿八の廃校を活用した『鳥越文庫』の開設にも関わる。現在『そうか市民大学』の立ち上げに協力している。 ●高橋 満治(たかはし みつはる) 1947年6月 岐阜県揖斐郡藤橋村(現 揖斐川町)に生まれる。2001年3月、31年勤めた損害保険会社を早期退社、翌02年末期ガンの父親を看病に帰村、同年10月藤橋村教育長に就任。05年1月町村合併で、辞任後、ぎふ いび生活楽校を設立し楽校長に就く。 ●小川 敏美(おがわ としみ) 50代からを楽しく生きるための情報発信誌『VIVO(ビボ)』編集長。岐阜ルネッサンスクラブ事務局長。 編集・印刷企画工房『ソシオコーポレーション』代表。岐阜県の情報誌編集、企業の販売促進企画などを手がけ、2005年4月団塊の世代に向けた情報誌を発行。 ●小林 フミ子(こばやし ふみこ) 1949年、青森県南津軽郡碇ヶ関村生まれ。青森県立弘前実業高卒後、東京で就職。40歳で国学院大学の社会人学生となるが、41歳で目黒区議会議員で当選したため、3人の子育てをしながら平日の昼は議員、夜は学生、休日は会社の経理事務をした。2004年、栃木県那須塩原市(旧黒磯市)に再生可能エネルギーの研修と事業を行う『風のがっこう栃木』を開設。 ●平野 惠子(ひらの けいこ) 昭和24年生の団塊ど真ん中。長崎市在住。坂本龍馬ゆかりの亀山社中跡近くに住んでいます。Webコンテンツ企画制作会社(有)デジタルガーデン代表。1994年インターネットに出逢い、感動!すぐさま、インターネットを仕事に導入することを会社に提案するが理解を得られず、独立し、SOHOでインターネットコンテンツ制作を始め、今日に至ります。男性向け生活情報サイト『サラリーマンスタイルドットコム』やダイエットサイト『b-style』を制作運営中。新しい団塊世代向けサイト『ジーンズ50s』もぼつぼつ展開を始めます。 ●盧 佳世(の かよ) 神奈川県 川崎市出身。日本国籍に生まれるが、自分のルーツを隠さずに生きていきたいとの思いら名乗り始めた、両親(父1世、母2世)の祖国であるKoreaの姓“盧”を、1995年に裁判により戸籍名として取得する。2003年より、ソロで歌い始める。レパートリーはKorea民謡からフォークソング、Pops、JAZZ、etc.とジャンルを超えるが、現在はオリジナルが中心に。現在、東京近郊を中心にLiveを行ない、各種イベントに出演中。昨年12月 に建長寺で開催された第1回団塊サミットに出演し、好評をはくす。10月に1stアルバムをリリース予定。詩に込められた想いを大切に、『マウム』(こころ)を伝える歌を唄うことがモットー。 ● 二胡演奏者(にこえんそうしゃ) 帳照翔(チョウショウショウ)アジア胡琴音楽院所属。 帳照翔に師事し、各カルチャースクールの講師を務める。過去の活動場所、名古屋城、江南市、三越など多数。 演奏者・・・浦東 なおみ、 梶田 雪乃、 柳瀬 寿子 ● 岩瀬 よしのり(いわせ よしのり) 1973年、フォークグループ鬼剣舞(おにけんばい)の創立メンバーとして 音楽活動を始める。ボーカリスト、ギタリスト、ピアニストとして東海地方を中心に全国的に公演活動を行ない、そのステージはのべ『5000公演』近くに及ぶ。 作曲家としても、CM、映画、演劇、人形劇、合唱曲、ミュージカルなど幅広く、海外公演作品も手掛けている。1990年、中国中央民族楽団作曲家、王燕樵氏に出会い深く影響を受ける。1995年、第一八回『全児演奨励賞』受賞。代表作として、うたものがたり『チロヌップのきつね』(1987年)構成詩曲『にんげんをかえせ』(1994年)21世紀のための田楽(1995年)原爆被爆者証言組曲『母子像』・『虹の碑』(1998・1999年)ミュージカルパフォーマンス『私は地球が大好きだ』等がある。 ●高橋 俊光(たかはし としみつ) オリジナル曲を中心に、アマチュアとして各地でライブ活動中。 ●小林 正美(こばやし まさみ) 1949年5月5日生まれ。岐阜県揖斐郡久瀬村出身。2004年4月、全国大学生協同組合連合会専務理事を辞め、実家の建設会社を廃業して設立した廃校施設を管理・運営する有限会社「樹庵」の社長に就任した。樹恩ネットワーク副会長。 *横蔵寺と紅葉、華厳寺と桜の写真は、岐阜県揖斐川町発行の「いびがわ」から、転載させていただきました。
by kitakamayunet
| 2005-10-08 10:15
| シリーズ・団塊世代
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