9・15六国見山9月定例手入れ（県有竹林整備）のご案内

官民協働で柵の補修・補強フィニッシュ！県所有竹林整備⑧

9月15（土）に北鎌倉湧水ネットワークが実施予定の六国見山9月定例手入れのご案内です。手入れの内容は六国見山の段々畑に隣接している神奈川県所有の竹林の下草刈りと竹林を覆う赤道にオーバーハングした常緑樹の剪定です。この状態を放置するとタケノコが育ちません。剪定した枝葉はチッパーでチップにしたいと思います。チップは堆肥代わりに畑で使います。

　鎌や剪定ばさみ、ノコギリなどお持ちの方はご持参ください。 この日は最高気温がまだ28度の予報です。蜂や蚊も発生しています。暑さ対策と虫対策はまだ必要です。下記の二つの対策をお読みになってください。

◇日　　時：9月15日午前9時から正午まで(雨天中止)
◇集合場所：六国見山森林公園南口先の神奈川県所有の竹林
　＊場所の分からない方は野口にメール（noguchi.minoru.k.t@ezweb.ne.jp）してください。
◇用具など：軍手を用意し、作業しやすい服装と靴、できれば帽子着用でお願いいたします。
　＊水分補給をお忘れなく！

◇天気予報：9月15日の天気予報（2018年9月11日11時00分気象庁発表）
　曇り最高気温　28度　最低気温　22度　降水確率40％

【暑さ対策】と【虫対策】

【暑さ対策】（熱中症の予防）
（１）水分をこまめに補給する。
（２）直射日光を避けるために帽子（黒い色は避ける）を着用する。
（３）服装は吸湿性や通気性のよいものを着用する。
（４）体力に自信がない人や、体調不良の場合は無理して参加しない。

【虫対策】
（１）蚊
　蚊の大群が押し寄せてくる。①携帯蚊取り線香入れ②虫除けスプレー③ムヒ―の３点セットは必携

（２）ハチ
夏から秋（６月から１０月）にかけては、ハチ（スズメバチ、アシナガバチが要注意。特にスズメバチは毒性が強い）の巣が大きくなり、攻撃性が高まるため危険な季節となる。

【事前の注意】
①ハチは黒い色を集中攻撃してくる習性があるので、黒っぽい服の着用を避ける。
②香水や香りの強い整髪料も使わないようにする。
③長袖の服、長ズボンを着用して肌を露出させないようにする。

【対処】
①体の周囲を飛び回るハチがいたら、そばに巣がある可能性がある。ハチの巣を発見しても、いたずらしたり、大声で騒いだり、近づいたりせずに、静かに遠ざかる。
②ハチは動きに反応するので、素早い動きは避ける。とりわけ飛んできた時に、手で追い払おうとすると大変危険である。

【刺されたときの対応】
水でよく洗い流し、すぐに医師の診断を受ける。