カテゴリ
全体 花の里山六国見山(設立25周年企画) プロフィール 会則 里山再生は究極のSDGs 速報 講演・寄稿・メディア シリーズ・団塊世代 春夏秋冬 レヴィン文化財プロジェクト 無名人からの伝言 式年東大社銚子御神幸祭 シリーズ「里山ってなんだ!」 鎌倉の美しい里山継承PJ 東庄と鎌倉 鎌倉の世界遺産登録 ガイドブック・プロジェクト 東日本大震災 鎌倉団塊プロジェクト 団塊探偵団(神奈川新聞) 唯我独尊(コラム) 現代に生きる禅の精神 野口農園 交遊録 台峯&マンション問題 インターネット新聞JANJAN Yahoo!セカンドライフ 大船観音前マンション建設 洞門山宅地開発問題 北鎌倉テニスコート築造問題 北鎌倉の恵みプロジェクト 個性派ショップの優れもの BOOK mixi入口 イベント案内 北鎌倉匠の市・展 イベント月別一覧 リンク 北鎌倉グルメ散策 北鎌倉でお買い物 男の料理教室 璃史写真館(非公開) 発見!体験!もう一つの鎌倉 六国見山日照権伐採 「元治苑」にマンション建設 璃史&七緒(非公開) 里山・六国見山と生物多様性 未分類 タグ
六国見山
里山再生
有機無農薬栽培
循環資源
循環農法
円覚寺裏山
北鎌倉
円覚寺
鎌倉アジサイ同好会
まちむら交流きこう
里山
森林・山村多面的機能発揮対策交付金
夫婦桜
間伐材
新型コロナウイルス
ヤマザクラ
地ビール
日本さくらの会
台風15号と19号
ヒノキの器
以前の記事
お気に入りブログ
最新のコメント
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
サトイモ試掘り、豊作の予感&ニンニク発芽9・18 ![]() 秋の彼岸入りして3日目の9月22日、比較的大きく育ったアカメ(里芋)を1本選んで掘った。収穫にはまだ早いのは分かっていたが、それを承知で掘ったのは、サトイモが大好物だった母(3月30日死去)の仏前に供えるためだ。
![]()
掘ったサトイモの根っ子から茎・葉までの長さは、掘るのに使った長さ90cmのスコップの約2倍、180cm以上もあった。親芋は小芋、孫芋もたくさんつけていた。あと1ヶ月もすれば見違えるように大きく育つだろう。今年は豊作間違いなしだ。
![]() ![]() ![]()
この日は春キャベツの種蒔きをし、防虫ネットを張った。
![]() ![]() 秋ジャガの芽が出揃ってきたので芽かき、追肥、土寄せをした ![]()
*秋の彼岸は「秋分の日」を中日として前後3日間、計7日間が「彼岸」の期間。 9月20日(木) 彼岸入り
*お彼岸とは?(カトトピhttps://www.forever-kato.co.jp/topics/index.php?t=000078より転載) 「お彼岸」という言葉にあまり縁がないという方でも、毎年3月と9月にお墓参りをする行事であることはご存知だと思います。 古くから日本人にとって切っても切り離せない文化である「お彼岸」ですが、実は仏教用語でサンスクリット語の「パーラミター」という語を意訳したものと言われています。 「パーラミター」を音写すると「波羅蜜多」。般若心経の冒頭のくだり「般若波羅蜜多」はあまりにも有名ですよね。この「パーラミター」、もともと「完成する、成就する」などという意味を持ち、特に仏教においては欲や煩悩、苦しみに塗れた輪廻の世界を脱し、迷いのない悟りの境地に至ることを表します。 これが日本古来の自然観や先祖崇拝と融合し、私たちの生きる世界をこちら側の岸、すなわち「此岸(しがん)」、亡くなったご先祖様の生きる世界を「彼岸」と考えるようになりました。 つまり、太陽が真東から上り真西へと沈む春分の日には、彼岸と此岸とが通じやすくなると考えられ、それらの時期に先祖供養をすることでご先祖の冥福を祈るとともに、自らもいつか迷いのない此岸に到達できるよう願ったのです。
by kitakamayunet
| 2018-09-23 06:36
| 野口農園
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||