炭火で焼く焼き芋の「コツ」つかむ10・13山の恵みに乾杯!左から地域循環資源を使って有機栽培しているサツマイモ、秋ジャガ、里芋
12月8日、ギャラリー檜松(ひしょう)で「第15回山の恵みに乾杯!」(主催:緑のダム鎌倉と北鎌倉湧水ネットワーク)開催される。北鎌倉湧水ネットワークは六国見山の畑で炭、チップ、豚糞などの地域循環資源を使って有機栽培している秋ジャガ、里芋、サツマイモ、大根、ネギ、六国見山湧水仕込み地ビール「北鎌倉の恵み」、六国見山産の蜂蜜などを出展する。秋ジャガ、サツマイモも炭火で焼いて提供する予定だ。秋ジャガは昨年は超不作だったが、ことしは一転して豊作で、丸々太っている。
この日はNPO 法人 游風(http://kitakama-satoyama.com/groups/yufu)がワークショップ「山の恵みでクリスマスツリーを作ろう」を開催する。