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オーガニック食材のイタリア料理:トラットリア フォンテ 色鮮やか!野性的な鎌倉大根のグリーンソースパスタ 1月10日、今年最初の六国見山森林公園の臨時手入れを終えた後、手入れ仲間3人と一緒に、オーガニック食材のイタリア料理店「トラットリア フォンテ」で新年会をした。フォンテの店主夫妻は六国見山の畑仲間であり、時々、山の手入れも手伝ってくれている。そんなわけで8日に六国見山の畑で栽培している鎌倉大根と青ネギを手渡し、この日の食材に使ってもらうことにした。鎌倉大根がどんなイタリア料理になるのか、わくわくしながらフォンテを訪れた。
まずは六国見山湧水仕込み地ビール「北鎌倉の恵み」(https://kitakamayu.exblog.jp/29864277/)で乾杯。汗を流した後の「北鎌倉の恵み」は格別においしい。
見た目にも美しいフォンテの自家製ハムを主役にした絶品の前菜。鎌倉大根はすりおろしてカルパッチョの薬味となり、葉はシラスとあわされていた。焼きネギはもちろん六国見山産だ。 待望のフォンテの激ウマスペシャルパスタが次々に登場した。「美味しい」。山仲間の口から発せられるのはこの一言のみ。センス抜群の料理人の手にかかると食材はかくもその持ち味を存分に発揮するものかと驚きを禁じ得なかった。 鎌倉大根の葉と鵠沼魚醤のフジッリ
鎌倉大根の葉を使ったグリーンソースパスタ
鎌倉大根の葉を練りこんだトマトソースパスタ
ギュッと絞ったレモン汁たっぷりのパスタ。パスタに使われたレモンは、私の自宅の庭で出がけに収穫し、持参した。六国見山の間伐材が原料の炭を使って土壌改良しているせいか、皮が極めて薄く、その分、果汁たっぷりだ。 デザートは六国見山産夏みかんを使ったシャーベット。地ビール「北鎌倉の恵み」の乾杯から始まり、六国見山の恵みで新年会を締めることができた。
年末年始は自宅で自家栽培している鎌倉大根を辛味大根として使ってみて鎌倉特産の食材としての可能性を感じた。この日、プロの料理人のイタリア料理をおいしくいただき、その思いを強くした。
by kitakamayunet
| 2019-01-12 17:04
| 野口農園
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Tracked
from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2019-02-23 09:49
タイトル : 伝説の野菜、鎌倉大根が開花2・21
フォンテ特製の激ウマ鎌倉大根パスタに感激1・10 2月21日、六国見山で借りている畑へ行くと鎌倉市佐助の鎮守「佐助稲荷神社」創建に関わる伝説の野菜、鎌倉大根が白い花を咲かせていることに気付いた。鎌倉大根は畑の3カ所に分散して育てている。 一カ所では種を採取して種まきをした。次の場所はこぼれ種によって、地力で鎌倉大根が育っている。最後が母本選抜で育てた。花が咲いたのがこぼれ種で育った鎌倉大根だ。どういう風にすれば、理想の鎌倉大根が収穫できるか。いろいろと試している。 *こぼれ種 人間が意図的に蒔い...... more
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