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ニンニク加温法とガンを消す食材別レシピ:腫瘍マーカー狂想曲(下) まさか、こんなことがあるなんて… 2月26日、そのまさかの体験をした。2月19日、ガン・健康・ニンニク応用研究所の久保田浩也さんから電話で「野口さんの『ニンニク加温法』体験談を聞きたいという人がいるので、会ってやってほしい」との依頼があった。わたしに会いたいと言っている人(仮名でAさんとしておく)は、ご主人(Bさん)が肺がんで、『ニンニク加温法』を実践中なのだという。わたしの体験が少しでもお役に立てればと考え、即座に久保田さんに了解の返事をした。
その直後にAさんから電話があり、2月26日に北鎌倉の円覚寺塔頭の龍隠庵の本堂でお会いすることにした。当日はBさんも一緒に来られた。喫茶店で話す内容ではないと考え、龍隠庵の太田周文住職に事情をお話しし、了解していただいた。
初対面なので簡単な自己紹介をした。久保田さんとの付き合いは、共同通信社の記者時代に、久保田さんを取材したときから始まったと話すと、Aさんは「わたしの高校の同級生が共同通信社にいました」。名前を聞いて驚いた。なんとそれは同期入社のノリちゃんだった。驚きはまだ続いた。Bさんは大学の先輩で、しかもゼミの先輩でもあった。大学時代に円覚寺で坐禅体験をし、当時の朝比奈宗源管長から奥さんと結婚した時に色紙をいただいという。
本題に話を戻そう。Bさんは『ニンニク加温法』を約1カ月続けたが、CT検査の結果、がん細胞が小さくならず、医師から「助かる唯一の方法」だとして放射線治療と抗がん剤の服用を勧められているという。『ニンニク加温法』を続けた結果、せき込むなどの症状はなくなったが、がん細胞が消えなかったので、『ニンニク加温法』を継続するべきか、放射線治療と抗がん剤の服用に踏み切るか、極めて難しい判断を迫られているというのだ。
わたしはお二人に『ニンニク加温法』は難行苦行でした。膵臓がんならば余命半年か1年なので、必死に取り組みました。ひょっとして膵臓がんではなかったのか。となると難行苦行は無駄だったのか? わたしはそうは思っていません。もし、膵臓がんであったならわたしはもう生きていません。3カ月にわたる病院での検査期間中、治療は一切受けませんでした。CA19-9の数値が下がったのは『ニンニク加温法』のおかげだとわたしは信じています。『ニンニク加温法』に取り組んだおかげで自己免疫力の重要性、食事の大切さを学びました。有機無農薬の野菜作りに熱心に励んでいるものこれがきっかけです」と正直な気持ちを淡々とお伝えした。
『ニンニク加温法』か、放射線治療と抗がん剤の服用かの選択は、Bさんご本人が自らの意思で決めることである。わたしがとやかくいう筋合いのものではない。わたし体験は詳細にブログに記事として掲載したので、これらの記事をプリントアウトし、差し上げた。決断の一つの材料にしてもらえればと思う。
by kitakamayunet
| 2019-02-27 09:23
| 唯我独尊(コラム)
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