東大社からの自立目指し、ネギの種まきに初挑戦2・1

春らしい日差しが回復した3月5日朝、春大根、ニンジン、石倉一本太ネギの種まきをするために勇んで畑に行った。前日、前々日はまるで冬に逆戻りしたかのように冷たい雨が降り続いた。やむなく自宅にこもり、たまった事務処理をしていたので、体を動かしたかった。



畑に行くと春キャベツが収穫できる状態になっていたので、収穫した。昨年より約1カ月早い収穫だ。冬キャベツに比べて、春キャベツは柔らかくて甘い。回鍋肉(ホイコーロー)と千切りキャベツが頭に浮かんだ。ブロッコリーもまとまって収穫可能になっていたが、前に収穫したものがまだ残っているので、この日は収穫するのをやめた。

嬉しいことに2月1日に種まきした「十国一本太葱」と小松菜が発芽していた。少し遅れて種まきしたサニーレタスも小さな芽を出していた。


