親竹のマーキングと形状不良スギの間伐4・13六国見山臨時近隣の方がタケノコの掘り方を伝授

北鎌倉湧水ネットワークは4月20日、六国見山の4月定例手入れを実施した。手入れの内容は神奈川県有竹林の整備と六国見山の段々畑に並行して走る赤道にアーチ状に架かる腐り掛けたヤマザクラの伐採。参加者は近隣住民を含めて17人。
当初の予定では赤道にオーバーハングした常緑樹の強剪定を行うつもりだったが、近隣の人たちから「筍がほしい」どの声が上がったので、親竹候補以外の筍を一緒に掘った。掘った筍は近隣の皆さんに持ち帰ってもらい、残りは活動参加者の昼食の食材に使った。





竹林内の雑木の伐採と片付けも行った。






腐り掛けたヤマザクラは折れて落下する恐れがあったので、早急に伐採する必要があると思っていた。近隣の方々も「軽トラックで、背の高い農業資材などを運ぶとき、ぶつかりはしないかとひやひやしていた」と言っていた。







