カレンベリーなどイチゴ苗5種類、10本植えつけ10・4

5月8日、六国見山の畑で、待望のイチゴを収穫した。昨秋、園芸店でカレンベリー、ドルチェベリー、よつぼし、とちおとめ、宝交早生の苗を各5本購入して、畑に植えた。妻は「そこそこ、いい値段ですね。元が取れの?」と、収穫の先行きに懐疑的な見方をしていた。その見方を裏付けるかのように、昨年末には、とちおとめ、宝交早生の苗の茎と葉を野ウサギに食べられるという想定外の“事件”も発生した。

この日、収穫できたのはわずか6個だが、これからも収穫できるだろう。「どうだ、ちゃんとできただろう」。胸を張って自宅に持ち帰り妻に報告、半分食べてもらった。味はやや酸味が強かったが、甘く、野性的な味がした。一番生育がいいのがよつぼしで、野ウサギの襲撃を受けたとちおとめと宝交早生は出遅れている。


