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六国見山産自家製野菜でマクロビを初体験7・7 ![]() ![]() 7月13日、四季どりキャベツとブロッコリーの種まきをした。野菜作りをして約20年になるが、この時期にキャベツとブロッコリーの種まきをしたのは初めてだ。つい最近の「マクロビオティック体験」を機に、できる限り自分の作った安全で安心できる野菜を食べ続けたいと思ったからだ。
![]() 種まき後、虫に食われてしまうので防虫ネットを張った
![]() 約4年前、膵臓がんや胆道がんが体内にできたときに血液中に出現する腫瘍マーカーCA19-9に振り回された。この時、ガンの予防には自己免疫力を高めることが必要で、そのためにはガンを消す食材を摂取することが肝要であることを知った。以来、厳密ではないが、「ガンを消す食材別レシピ」(済陽高穂監修、主婦と生活社 1,200円)を意識した食生活を送っている。原則有機・無農薬での野菜作りもその一環である。
7月7日、マクロビオティックインストラクターで団らん料理家の柴田有理子さん(https://www.facebook.com/veggi.akasaka)主宰の七夕ごはん会に参加し、「マクロビオティックが「日本の伝統的な食べ方に沿って、肉、魚、卵、乳製品などの動物性タンパク質や精製された食材はなるべく控え、季節に収穫されたものを余すことなく丸ごと食べるのが特徴です(「今さら聞けない、マクロビオティックって?」)ということを知った。
「ガンを消す食材別レシピ」 はじめに 近年、やっとガンが代謝障害(体内の物質代謝のバランスが崩れることにより引き起こされる病態)によって生じることが解明されつつまりますが、ガン治療は腫瘍を切除することだけがすべてではありません。代謝を正常に保ち、身体の免疫力を上げることこそが、ガンを焼失させたりガンにならない身体をつくるのです。そう考えると「毎日の食事」がいかに重要であるかおわかりいただけるのではないでしょうか。食べ物にはそれぞれ栄養成分や機能成分に特徴があります。ガンを消す食材もあれば、ガンを生み出す植栽もあります。
ガンを消す食材01 キャベツ …ガン予防に有効である食品をリスト化した(アメリカ国立がん研究所の)「デザイナーフーズプログラム」において、ニンニクとともにもっとも重要度が高いとされる食材です。食べやすさの面からいえば、ニンニクよりキャベツのほうが断然食事に取り入れやすく、ガン予防として食すべきナンバーワン食材といって過言ではありません…
ガンを消す食材07 ブロッコリー …「デザイナーフーズプログラム」でも、ガン予防における重要度の高い食材としてランクインしています。ガン予防成分の筆頭はイソチオシアネートの一種スルフォラファンという成分。解毒酵素の働きを高めて発がん物質を無毒化する効果と抗酸化作用が期待されています…
デザイナーフーズ計画とは?(ネットde科学https://netdekagaku.com/desinerfoodproject/) デザイナーフーズ計画は、1990年代に米国国立がん研究所(NCI)で「果物、野菜などに含まれるがん予防に有効な天然の化学物質で強化された食品を作る」ことを目的として2000万ドルの予算規模で発足されたプロジェクトです。(略)研究者たちは、「食生活、食事内容によってがんになりやすくなる」のなら逆に「がんになりにくくなる食生活や食事内容があるのでは?」そしてそれは食物に含まれた微量成分によって引き起こされているのではないのか?と推測しました。こうした背景のもと米国である計画が行われました。それが「デザイナーフーズ計画」です。
毒物学者ハーバート・ピアソン博士(Herbert Pierson, Ph.D)の主導で開始されたプロジェクトは、ガンに関連する成分を見つけ出し、さらにそれを配合・強化した食材を作り出すというあまりにも壮大なプロジェクトだったため、現在は予算が尽きて終了していますが、ガン予防に有効性が高いと思われる食物を見つけだすことには成功しています。
デザイナーフーズ計画で選別された食品とは?にんにくが最も効果が高い? デザイナーフード計画でリストされた食品として最も効果が高いとされたのは「にんにく」でした。にんにくのがん予防効果については多くの研究結果により示唆されています。多くのガンのケースコントロールスタディの結果より、にんにくは消化器系がんに対してがん予防効果がはっきりと認められました。ジアリルトリスルフィド(DATS)が強い抗ガン活性があることがArigaらのグループが報告しています。(略)
米国科学アカデミーは、ガンのおよそ35%が食事に関連していると推定しています。他の公表された食品群のリストでは、
by kitakamayunet
| 2019-07-14 18:08
| 野口農園
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