ヤマツツジの苗木の植樹に向け穴掘り7・17六国見山臨時

六国見山森林公園で令和元年度チェンソー安全講習会7・11

夜来からの雨が上がった7月17日、北鎌倉湧水ネットワークは、六国見山森林公園の臨時手入れを実施した。参加者は3人。メーンの手入れの内容は7月20日にヤマツツジの苗木（10本）を植えるための下準備だ。同日朝、園芸店から六国見山森林公園にヤマツツジの苗木が届けられることになっている。この日が雨の場合でも、植樹ができるようにしたいと考え、急遽、臨時手入れを実施した。

臨時手入れでは、まず植える場所周辺の下草刈りと穴掘りを行った。穴掘りしたのは⓵平成２７年度の緑の募金公募事業（ふるさとの森林再生事業）採用決定に伴って設置した看板②間伐したスギの根元を利用した六国見山森林公園のシンボルツリー夫婦桜の看板③ASEAN（東南アジア諸国連合）常駐代表委員会の代役で植樹したヤマザクラの苗木（3本）－近くで、それぞれ二つの穴を掘った。

【ふるさとの森林再生事業看板近く】

【間伐したスギの根元を使った夫婦桜看板近く】

【ASEAN常駐代表委の代役で植樹したヤマザクラの苗木近く】

ヤマツツジの苗木の植樹の準備を終えた後は、夫婦桜近くの広場の下草刈りをした。

下草刈り前

下草刈り後