【7・20六国見山定例】③懸案のスギの架かり木処理
7月20日の六国見山森林公園の7月定例手入れでは、六国見山などで養蜂業を展開している養蜂家のSou Kazunaさんが最近購入したばかりのオーレック社製自走式草刈機「スパイダーモアー」を使って、下草刈りをしてくれた。Sou Kazunaが操る「スパイダーモアー」は、六国見山森林公園の南口から園路を使ってシンボルツリー「夫婦桜」周辺まで“登山”してきた。“新兵器”の姿が見えた瞬間、参加者から拍手起きた。

“新兵器” は緩やかな斜面と園路沿いの下草刈りに威力を発揮した。夏季は園路沿いに生えている下草が露をつけ、散策者はズボンが濡れてしまう。さらに秋になると下草の実が衣服にひっつく。「スパイダーモアー」は“登山”と“下山”の際に、両サイドの下草刈りをしてくれた。多分、散策者に「歩きやすくなった」と感謝してもらえるだろう。
【平たん地】




【緩やかな斜面】





【園路沿い】
