下刈り続行で里山の“墓場”相次ぎ出現7・25六国見山臨時

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あらためて刈払い機の安全講習会の実習実施

梅雨明けを思わせるような強い日差しが照り付けた7月25日、北鎌倉湧水ネットワークの六国見山森林公園の臨時手入れを行った。参加者は4人。

手入れの内容は下草刈り。このところハイペースで手入れを行っているが、それは12月1日に山桜の苗木（樹高2.5ｍ）80本の植樹を予定しているからだ。下刈りと形状不良の危険な樹木を間伐し、植樹のスペースを確保したいと考えている。

20日の定例手入れの際、刈払い機の安全講習会を開催したが、7月25日はあらためて実習も行った。

下刈り前

下刈り後

22日の臨時入れでも、下刈りすることでまるで里山の“墓場”のようなひどい場所が。出現したが、この日行った下草刈りでも新たな惨状が明らかになった。これまで、手入れが行き届かず、下草などに隠れて園路からはこの惨状が見えなかった。

　25日明らかになった惨状